セミリタイア

セミリタイア生活って何歳から可能?今すぐ始められる方法を徹底紹介

セミリタイア生活って何歳から可能?今すぐ始められる方法を徹底紹介

「早く仕事を辞めたいけど、何歳からセミリタイア生活を始められるんだろう…?」

アーリーリタイアしてセミリタイア生活をしたいと思っても、実際どのタイミングで仕事を辞めていいのか分かりませんよね。

アーリーリタイアのことなんて周りに相談できる人もいませんしね・・・。

この記事ではセミリタイア生活をしたいけど、どのタイミングで仕事を辞めればいいのかという疑問にお答えしていきます。


 記事のまとめ

  • 収入を多めにしつつ生活水準を下げることができれば何歳からでもセミリタイア可能
  • 裕福なセミリタイア生活をしたいなら十分な貯蓄をしてから仕事を辞める必要がある
  • まだ20代・30代ならとりあえず転職をして現状を変えることを検討しよう

となりますが、どちらにしても、安定したセミリタイア生活をするにためには生活水準を下げて生活費に必要な資金を少なくすることがポイントとなります。

年齢は関係なくセミリタイア生活を始めることができますが、辞めるタイミングによって生活・働き方を変えていくことが大切となりますので詳しくみていきましょう。

セミリタイア生活は何歳からでも始めることが可能

セミリタイア生活は何歳からでも始めることができます。

貯蓄だけで暮らしていく完全リタイアとは違い、年齢・貯蓄も関係なく生活・働き方で応用が効くのがセミリタイアです。

 

しかしセミリタイア生活に求めるものが

  • セミリタイア後はできる限り少ない労働で暮らしていきたい
  • お金を贅沢に使った裕福なセミリタイア生活をしたい

のようなら、それに見合った貯蓄を貯めてから仕事を辞める必要があります。

 

年代別のセミリタイア生活のしていき方について詳しくみていきましょう。

 

20代・30代で貯金無しからでもセミリタイア生活が可能

20代・30代という若い年齢からもセミリタイア生活に入ることが可能です。

 

ただ20代・30代でセミリタイアとなると就職の段階からセミリタイアを視野に入れて貯蓄してない限り、十分なセミリタイア資金はないでしょう。

セミリタイアのための十分な資金を貯めてから40代に入ったあたりで仕事を辞めるほうが確実ですが、

「もう仕事なんて続けたくない…!」

というのなら、若い年齢でもセミリタイアに入ってしまったほうが良いでしょう。

20代・30代ならアルバイト先にも困りませんものね。

 

しかし十分なセミリタイア資金がなく仕事を辞めた場合は、月8万~10万円以上はアルバイトなりで稼いでいかないといけないので、セミリタイア生活といってもそれほど時間的余裕は作れません。

ほぼフルタイムで働くことになりますよね。

 

しかしそれでもサラリーマン時代に比べれば

  • 仕事の責任も小さく精神的余裕をもって働いていける
  • 残業もなく休みも取りやすいので時間的余裕もある程度作っていける

と精神的余裕・時間的余裕を作っていけるので、労働する日数が多くなってもセミリタイア生活と充分言えるでしょう。

 

仕事自体にやりがい・生きがいを感じない人は、貯蓄が少ない状態からでもセミリタイア生活に入るのもありです。

仕事をしたくない・嫌なことををやりたくないという事が重視な人はお金がないセミリタイア生活でも楽しむことが可能

 

20代・30代ならセミリタイア生活の前に転職を考える

ただし今の会社の仕事に対してのの不満や悩みから仕事を辞めたいと思っているなら、セミリタイアを考える前に転職することを考えましょう。

 

通常は

「転職をして年収が今より下がったらどうしよう・・・」

という悩みがあってなかなか転職を決断できません。

 

しかし転職で年収が下がったとしてもセミリタイア生活をするよりは収入は多くなりますので、一度セミリタイア生活を考えたぐらい仕事に悩んでいたら収入が減っても問題にならないはずです。

転職で問題が解決するならそれが一番いいですからね。

20代・30代だったら転職もしやすいですものね。

 

もし転職先でも仕事の悩みが消えなかったとしても、そこで改めてセミリタイア生活に入るという選択肢がとれるのも、一度セミリタイアを考えた人の強みですね。


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「仕事自体が嫌いだしやっぱりアーリーリタイアすることの方が目標かな」

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20代・30代で安定したセミリタイア生活を送るなら2000万円が欲しい

貯金なしでもセミリタイア生活に入ることができますが、安定したセミリタイア生活・老後生活を送るためにできれば1500万~2000万円のセミリタイア資金は確保しておきたいですね。

 

セミリタイア資金として1500万~2000万円を用意したい理由としては以下のようになります。

  • 貯金0円からでも6年~8年程度で貯蓄できる金額
  • 臨時支出に対応する予備費として500万~1000万円を確保できる
  • 残ったお金を資産運用で将来のお金を確保できる

医療費・介護費・住宅の修繕費などの高額な臨時支出が発生したときのために最低500万円は用意しておきたいです。

臨時支出代を確保しておかないと破産してしまいますからね。

 

またセミリタイア後はアルバイトなどの仕事でいつまで収入を稼げるかはわかりませんから、資産運用にお金を回して不労所得を作るということも大切になります。

安定した収入がなくなるセミリタイア後には将来のリスク管理がかかせないっていうことですね。

 

1500万~2000万円というセミリタイア資金は年間200万~300万円を貯蓄しつづければ6年~8年で作ることができます。

20代・30代で仕事を辞めた場合は退職金には期待できません。
失業保険も退職翌年の高額な住民税・国民健康保険代で消えてしまいます。

けど年間200万~300万円も貯蓄って難しくないですか…?

今まで貯蓄をしてこれなかった人は、生活水準を今よりかなり下げないと年間200万~300万円は貯蓄はできないですね。

 

一度上げた生活水準を下げることはとても難しいことです。

しかしそこを思い切って生活水準を下げる2つのメリットが以下のようにあります。

  1. セミリタイアのための資金が貯まっていく
  2. 生活コストが下がることで、セミリタイア後に必要な資金が少なくなる

生活水準を下げることはセミリタイア生活を目指すうえでとても大切ということです。

 

しかしセミリタイア生活に裕福な生活を求めている場合は、生活水準を下げることは求めている生活と違ってしまいますよね。

ですので、裕福なセミリタイア生活をのぞむ場合は、

  • 数千万円の余裕のあるセミリタイア資金を貯めていく
  • 余裕のあるセミリタイア資金を資産運用に回していく
  • セミリタイア後も多めに収入を稼いでいく

といった必要があります。

しかし裕福なセミリタイア生活をしたくてもある程度は生活水準を下げないとセミリタイアが難しくなりますね。

年間300万円以上の生活だとセミリタイアは厳しいですよね。

どちらにしても裕福なセミリタイア生活をのぞむなら、20代・30代でセミリタイアをするのは難しくなってきますね。

 

20代・30代でセミリタイア生活に入りたい場合は、セミリタイア後の収支のバランスを

アルバイトなどによる収入 > 生活費

に抑えることが大きなポイントとなります。

20代・30代からのセミリタイア生活だと先が長いですから、支出の方が多くなってしまうとセミリタイア資金が多く必要となってしまいますからね。

20代・30代でセミリタイアに入った場合、厚生年金の加入年数が短くなるため将来の年金受給額が少なくなります。
そのため多めにアルバイト収入を稼いでいくなら社会保険に加入できるかもポイントになってきますね。

 

セミリタイア後は生活費より収入の方を多くしつつ、余ったお金を将来のためにしっかり貯金または資産運用に回していけば20代・30代からでもセミリタイア生活を始めることが可能です。

老後のためにも資産運用はできればしていきたいですよね。

 

30代でセミリタイア生活に入る場合のおすすめの収入の稼ぎ方については『セミリタイアを30代で実現するためには貯金はいくら必要か計算してみた』で解説していますのでご参考にしてください。

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40代・50代からのセミリタイアは早期退職制度がポイント

40代・50代でセミリタイア生活に入るのなら、ある程度の余裕のあるセミリタイア資金を用意してから辞めることができます。

 

40代・50代で仕事を辞める場合は退職金も多く貰えますし、早期退職制度による割増退職金も貰える可能性があります。

『早期退職制度』には

  • 早期優遇退職制度
  • 選択定年制

の2種類があります。

会社の業績不振などにより臨時的に募集される『早期優遇退職制度』の場合の平均退職金(割増退職金を含む)は以下の通りです。

勤続20年(42歳)勤続25年(47歳)勤続30年(52歳)
全体平均946万円1384万円1910万円
中小企業458万円647万円856万円

常時募集されている『選択定年制』だと1割~2割ほど退職金が少なくなります。

 

40代・50代でのセミリタイアならそれまでの貯蓄と早期退職制度による割増退職金によって余裕のあるセミリタイア資金を作りやすいわけです。

貯蓄と退職金をあわせて3000万~4000万円のセミリタイア資金を貯めるのも難しくはないですね。

さらに、

  • 仕事を辞めてから15年~20年程度で年金受給年齢になる
  • 厚生年金の加入年数も長いため年金受給額も比較的多くなる

といった点から、20代・30代でセミリタイアするより余裕ができますね。

 

20代・30代のセミリタイア生活なら生活費より収入を多くすることが大切でした。

しかし40代・50代なら貯蓄を多めに確保できれば、セミリタイア後の収入を少なくしても貯蓄を少しずつ切り崩しながらも生活することも可能です。

時間的余裕も精神的余裕もあるまさしくセミリタイア生活って感じですね!

資産運用とわずかな収入を稼いでいけば2500万~3000万円のセミリタイア資金でもじゅうぶん悠々自適なセミリタイア生活が送れるでしょう。

もしセミリタイアしたことを後悔しても40代・50代だと再就職は難しくなるため慎重な判断が必要です。

 

40代・50代でセミリタイアする場合の注意点・悠々自適な生活を送るために必要な貯蓄額などについては以下の2つの記事で解説していますのでご参考にしてください。

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アーリーリタイアするには生活コストを下げるが大切

生活水準を下げるための6つの節約術

アーリーリタイアしてのセミリタイア生活は何歳からでも始めることができますが、そのためには生活水準を下げることが大きなポイントとなります。

 

年間生活費100万円の人と300万円の人では単純計算だとセミリタイアに必要な資金は3倍も変わってしまうわけです。

生活水準を下げることのメリットは以下の通りです。

  • セミリタイアのための貯蓄が早く貯まる
  • セミリタイア生活のために必要な貯蓄が少なくてすむ
  • セミリタイア後の収入も少なくていい

とメリットがとても多いわけです。

 

それと年金受給額だけで毎月の生活をしていけるかどうかでセミリタイアに必要な資金・収入が大きく変わってきます。

年金受給額より生活費の方が高くなってしまう場合だと、

(1年間の生活費-1年間の年金受給額)× 年金受給開始後から寿命までの年数

これだけの資金が必要となってしまいます。

自分が何歳まで生きるか分からないから計算がしづらいですよね…。

 

アルバイトなどの収入だけに頼っていると、身体が弱ってきて仕事をができなくなった時に、年金だけで生活できない・収入も稼げないとなってしまい老後破産となってしまいます。

少ないセミリタイア資金・収入を稼げなくなった時のことも考え、生活水準を下げることで年金受給開始後は年金だけで生活していけるようにすることが大切です。

20代・30代でセミリタイアすると年金受給額が少なくなり生活水準を下げても対応しきれないため、老後のための貯蓄・資産運用をしておくことが必須です

あなたの年金受給額は『ねんきんネット』でシミュレーションできますので、今後の収入などの条件を変えてみて色々試してみましょう。

 

あとは、あなたがどこまで生活水準を下げてもストレスのない生活が送れるかです。

あなたがストレスにならずセミリタイアを後悔しない程度の生活費

このラインを探して出来るだけ生活水準を落としていきたいですね。

しかし一度上げてしまった生活水準を下げるということはなかなか難しいもので、ちょっと生活水準を下げるだけでも初めは必ずストレスになってしまいます。

 

ただしそこで、

「自分はこの生活費で暮らすのは無理だ!」

とすぐに諦めるのではなく、しばらくその生活を続けることが必要です。

 

生活水準は慣れによるものが大きいので、一度思いっきり生活水準を下げて半年以上続けてみると次第にその生活に適応していきます。

生活水準を下げても、下げたなりの楽しみ方をしていけますよね。

ですのであとは最初の半年間を生活水準を下げた状態で耐えらえるかどうかが問題ですが、少ないセミリタイア資金でも仕事を辞めたいという意思が強いなら生活水準を大きく下げることができるはずです。

 

余裕のあるセミリタイア資金を貯めてから仕事を辞める場合にも、生活水準をある程度下げることは安定したセミリタイア生活を送るためにも大切です。

自分なりの生活水準のラインを探していきましょう。

 

なお生活水神を下げるためのテクニックについては『生活水準を下げるための6つの節約術を公開!人生を豊かにするために』で紹介しています。

生活水準を下げるための6つの節約術
生活水準を下げるための6つの節約術を公開!人生を豊かにするために 「将来のために貯蓄したいけど全くできない・・・」 「転職や定年退職で収入が下がってしまうが今のままでは毎月...

 

セミリタイア後からの老後のための貯蓄・資産運用

セミリタイア生活に入ったらしっかり老後のために貯蓄または資産運用をしていくことが大切です。

 

セミリタイアして若いうちは何とか誤魔化しがききますが、セミリタイアすると年金受給額が少なくなるので十分な準備がしておかないと老後破産となってしまいます。

老後まで安心なセミリタイア資金を貯めてから仕事を辞めるのが一番確実ですが、

「もう仕事なんてしたくない・・・

など少ないセミリタイア資金で仕事を辞める場合もあります。

 

老後までの十分なセミリタイア資金がない場合は、

  • セミリタイア後は多めに収入を稼ぐ
  • 生活水準を下げて生活コストをできるだけ少なくする

のようにすることで生活費より収入を多くして、余剰資金を老後のための貯金・資産運用に回していくことが必要です。

20代・30代でセミリタイアした場合は年金受給額が少なくなり、生活水準を下げるだけでは対応しきれない場合がありますので老後のための準備はかかせませんね。

 

といっても銀行口座に貯金をしていくだけではほとんどお金は増えません。

セミリタイア後の仕事じゃ、頑張っても毎月数万円程度しか貯金できないですもんね。

毎月2万円を貯金していったとしても30年で720万円しか貯金が貯まらないですからね。

預金金利も低金利ですからほとんど利息はつきません。

 

そこで老後資産を形成するためにはインデックス投資という資産運用がおすすめです。

 

セミリタイア生活にはインデックス投資がおすすめ

インデックス投資とは個別企業に投資するのではなく、日経平均やTOPIXなどの市場全体に分散投資して市場平均値を狙っていく投資方法です。

 

インデックス投資は大きく稼ぐことはできませんが、大きく損をするリスクも少なく市場の平均リターンを得ることができます。

けどそれじゃ全然儲からないんじゃ?

しかし経済は右肩上がりで成長していくため、インデックス投資で20年以上の長期運用をしていけば市場の平均リターンでも平均利回り4%~7%程度が期待できます。

 

インデックス投資のメリットは以下の通りです。

  • 毎月100円からの許容リスクに合わせた無理がない積立が可能
  • 分散投資によるリスク回避
  • 初期設定したあとは放置するだけで良い
  • 相場が読めなくても右肩上がりの経済成長の恩恵を受けて利益を得られる

 

インデックス投資を始めるには投資先のファンドを選ばなければいけないのですが、私のおすすめは米国株式に投資できる『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』です。

他のファンドだと年利回り3%~5%ぐらいを期待するところ、『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』なら年利回り7%も期待できます。

 

年利回り7%で毎月2万円積立で30年間運用した場合は以下のような利益が期待できます。

セミリタイア後の資産運用シミュレーション

(出典:モーニングスター 金融シミュレーションより)

貯金だったら720万円にしかならないところ、インデックス投資での資産運用なら2450万円も期待できてしまうんですね。

 

といっても、株式に全て投資するのでリスクもそれだけ大きくはなります。

昔は預金金利が6%~7%で銀行に預けているだけでお金が増えていた時代もありましたが、今だと同じ利益を得ていくためにもリスクを負わないといけないわけです。

しかし米国株式の『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』なら、

  • 米国市場は将来的にも大きな経済成長がのぞめる
  • 過去のチャートでも大暴落からも3年程で元の株価に回復している

などもありますので、20年以上の長期運用し、売却の仕方(出口戦略)をしっかり計画すれば大きな利益を得られるでしょう。

日本のバブル崩壊後の失われた20年みたいなことには米国ならならなそうですよね。

 

 

普通の人ならどうなっているか分からない20年~30年後のために、毎月数万円を犠牲にしていかないといけないのは我慢できなく長期運用ができないんです。

インデックス投資で長期運用すれば稼げると分かってはいても、今すぐ自由に使えるお金のほうが大切ですからね。

 

しかしセミリタイアすると安定した収入がなくなりますから、

  • アルバイトなどで収入を稼ぐのができなくなった
  • セミリタイアしたことによる老後の少ない年金受給額

などのリスク対策をするためにも将来のための資産形成は必須になりますので、インデックス投資による資産運用をしていくことをおすすめします。

 

生活に影響が出ない程度に、毎月1万~3万円程度をインデックス投資で長期積立していくだけでも老後の余裕をだいぶ作ることができます。

 

  • セミリタイア後は多めに収入を稼ぐ
  • 生活水準コストをできるだけ下げる

のようにして生活に無理がない余剰資金で毎月積立していくことでリスクを減らし、安泰な老後生活のための資産形成をしていきましょう。

 

インデックス投資の始め方については『インデックス投資の始め方は?投資初心者にも分かるように簡単に説明』で詳しく解説していますので是非ご参照ください。

インデックス投資で長期積立
インデックス投資の始め方は?投資初心者にも分かるように簡単に説明インデックス投資と言う言葉を良くきくけど、どういうものかも知らないし、どうやって始めて良いのか分からない。そんな投資初心者の方にも出来るだけ分かりやすく順番に説明していきます。長期運用で大きな平均利回りを得られるようにしましょう!...

 

アーリーリタイアするには資金にあった生活・働き方が重要

セミリタイア生活は何歳からでも始めることはできます。

ただしセミリタイアする年齢に合った生活・働き方をしていくことが大切です。

 

少ないセミリタイア資金で仕事を辞めたいなら

  1. 生活水準を下げて毎月の必要な生活費を少なくする
  2. セミリタイア後に多めに収入を稼いでいくようにする
  3. インデックス投資により老後のための資産運用

といったようにして安定したセミリタイア生活を手に入れることが可能です。

 

裕福なセミリタイア生活を送りたいなら余裕のあるセミリタイア資金が貯まってから仕事を辞める必要があります。

裕福なセミリタイア生活といっても年間生活費が300万円以上を想定すると、セミリタイアに必要な資金がなかなか貯まらずいつになってもセミリタイアできなくなってしまいます。

結局、定年退職近くまで働くことになってしまいますよね。

あまり我慢せず裕福なセミリタイア生活を送りたいといっても、早くセミリタイアするためには生活水準を下げることは必要になりますね。

 

セミリタイアするために生活・働き方を適応していくことで少しでも早くセミリタイアをできるように目指していきましょう!