早期退職

早期退職のメリット・デメリットって?失敗しないための3つの方法

早期退職のメリットデメリット

今の会社に早期退職制度がある・実際に早期退職している人がいて、

「自分も早期退職して悠々自適な生活がしたい!」

と思ってもなかなか踏ん切りがつきませんよね。

 

通常は定年退職まで勤めるのが当たり前という感覚があるから早期退職生活のイメージがつかないのが普通です。

今回はそんな早期退職のメリット・デメリットについてお伝えします。

 

記事の結論から言いますと、早期退職制度の割増退職金に頼って仕事を辞めると裕福な生活は送れません。

早期退職を失敗しないためにも

  • 早いうちから早期退職のための貯蓄をしていく
  • 仕事を辞めたあとも収入の稼いでいくセミリタイア生活をする
  • お金のかからない趣味で節約生活をしながらも楽しんでいく

などの対策が必要となります。

今回の早期退職のメリット・デメリットを読んであなたが早期退職に本当に向いているかどうか判断し、早期退職のために必要な準備をしていきましょう!

 

早期退職制度のメリット

早期退職をするメリットは以下のようになります。

  • 割増退職金で大きなお金が手に入る
  • 割増退職金によっていち早く悠々自適な生活が手に入る
  • 周りからの理解を得やすく、自分の後押しにもなり仕事を辞めやすい

何といっても大きな退職金を手にして自由を手に入れることができるというのが早期退職をする理由になりますよね。

そんな早期退職制度のメリットについて詳しくみていきましょう。

 

早期退職による割増退職金でまとまったお金が手に入る

早期退職をする最大のメリットは何といっても『割増退職金』です。

 

早期退職といっても

募集時期退職事由
早期優遇退職制度臨時募集会社都合
選択定年制度常時募集自己都合

の2種類があります。

早期優遇退職制度の方が割増退職金の金額が多くなります。

また人員整理のために臨時的に募集される早期優遇退職制度では『会社都合退職』となり、選択定年制度よりも割増退職金も多く貰えて、仕事を辞めた後の失業保険も多く貰えるんです。

ただし失業保険は退職翌年の高額な住民税・健康保険料の支払いに消えると計算しておいたほうが良いでしょう

 

早期優遇退職制度(会社都合退職)で辞めた場合の大卒の平均退職金です(割増分含む総額)

勤続20年(42歳)勤続25年(47歳)勤続30年(52歳)
全体平均946万円1384万円1910万円
中小企業458万円647万円856万円

選択定年制(自己都合退職)だと1割~2割ほど退職金が少なくなります。

あくまで平均値なので一部の企業により平均値が上げられていて、一般企業の退職金より多めの数値になっています。

あなたの会社の早期退職制度についてよく調べるべきですね。

 

早期退職制度に申し込めば、割増退職金のおかげで貯蓄に余裕ができて定年退職より早く仕事を辞められるわけです。

 

しかし3000万円~5000万円も退職金が貰えるような一部の大企業を抜かして、割増退職金だけで仕事を辞めたあとも裕福な生活を送れるわけではないので注意が必要です

割増退職金も貰って仕事を辞めるより、定年退職まで働いたほうが多くのお金を稼ぐことができますしね。

割増退職金だけを当てにして仕事を辞められるほど甘くはないんですね。

 

ただし割増退職金の金額は馬鹿にできません。

しっかり早期退職後の支出を計算したうえで、割増退職金を貰えば老後に必要な資金に達成するという場合に大きな助けとなります。

割増退職金が貰えるからと勢いで辞めてしまうのではなく、しっかりした計画の元であれば定年退職より前に仕事を辞めて悠々自適な生活を送ることができますよ。

 

自由な時間を手にいれられる

早期退職で定年退職より前に仕事を辞めればそれだけ早く自由な時間を手にいれることができます。

 

定年は現在は60歳の企業がほとんどで、再雇用制度により65歳まで働けるという場合が多いです。

それも次第に完全65歳定年になり、将来的には70歳定年も見込まれています。

65歳~70歳になってからようやく仕事を辞めてもその年齢からじゃ自由を満喫できないですよね。

 

自立した生活が送れる目安の健康寿命は

  • 男 = 72歳
  • 女 = 75歳

となっていますので、老後のためと定年退職まで頑張って働き続けても結局なんのために働き続けたか分からなくなってしまいますよね。

 

その点、40代・50台で早期退職すれば、健康に自由を満喫できる期間も20年~30年とだいぶ長くなります。

労働した期間が20年~30年で、そのあとの自由を満喫する期間も20年~30年になるのでバランスも良いですしね。

 

悠々自適な貴重な老後生活を長く楽しみたいなら早期退職しかないですね。

 

早期退職制度を理由に会社を辞めるきっかけ作りとなる

早期退職制度なら周りの目を気にせずに仕事を辞めやすいというともメリットになりますね。

 

  • もう仕事なんてしたくないから節約しながらリタイア生活を送りたい
  • だいぶ余裕のある貯金ができたから、あとは悠々自適な生活を送りたい

と仕事を辞めたいと思っても、実際は周りの目が気になって辞めるに辞められないとなってしまいます。

 

なかなか上司にも退職のことを言い出すきっかけ作りが難しいですからね。

家族に仕事を辞めることを理解してもらうのも難しいですよね。

周りに理解してもらうためには退職の理由が欲しいものです。

 

その点は早期退職なら、割増退職金を貰えることをきっかけに第2の人生をスタートしたいという周りへの理由が作れるわけです。

早期退職制度で辞めている人もめずらしくないですしから、ある程度の理解は得られやすいですしね。

 

早期退職制度は周りへの理解を得るためだけではなく、自分の重い足を一歩進めるためのきっかけ作りにもなります。

仕事を辞めた後の生活に十分な貯蓄がたまって、あとは辞めるだけと思っても

  • 今の資金で本当に足りるのか?
  • 周りは定年退職まで働き続けるのに自分だけ仕事を辞めてしまっていいのか

と不安が残りなかなか辞められないものです。

そこで早期退職制度を利用すれば、割増退職金や実際に早期退職で辞めている人もいるという事実が後押ししてくれるというわけです。

早期退職制度でなら仕事を辞めることへの周りの理解も得やすいし、仕事をなかかなか辞める踏ん切りがつかない自分への後押しにもなります

 

早期退職制度のデメリット

早期退職のデメリットは以下の通りです。

  • 割増退職金だけで贅沢な生活をしていくことはできない
  • 収入を稼いでいくのが難しくなる
  • 将来の年金受給額が減る
  • 自由な時間が多すぎて生きがいがなくなってしまう

デメリットというか早期退職をするうえでの注意点でもあります。

 

割増退職金によってまとまった大きなお金が手に入るから勢いで仕事を辞めてしまおう!となりがちです。

しかし早期退職をするためにはしっかりとした計画が必要となりますので、早期退職で仕事を辞める際の注意点について詳しくみていきましょう。

 

上乗せされた退職金だけでは贅沢な生活は送れない

早期退職でまとまった退職金が入ってきても贅沢な生活はできません。

 

早期退職をするとそれまでの安定した収入がなくなりますから、仕事を辞めてから年金需給開始年齢までの生活費を貯蓄+退職金でまかなわなければなりません。

今まで手にしたことがない大金が早期退職による割増退職金で手元に入ってくるのでこれで将来も安泰だ!と舞い上がってしまいやすいですが、今後の必要になる生活費をシミュレーションすると決して贅沢はできません。

 

以下の早期退職時の平均退職金のように、多くても2000万円程度しか手に入らないわけですからね。

勤続20年(42歳)勤続25年(47歳)勤続30年(52歳)
全体平均946万円1384万円1910万円
中小企業458万円647万円856万円

 

例えば年間200万円での生活費に抑えるとしても15年で3000万円、20年で4000万円の資金が必要になるわけです。

年間200万円生活がどのような生活になるか例を見てみましょう。

 

持ち家で収入は無しだとした場合の税金類を以下のように想定します。

  • 国民年金保険料 = 年間20万円
  • 国民健康保険料 = 年間4万円(低所得者に対する軽減処置を受けた場合)
  • 固定資産税 = 年間20万円

そうすると200万円から差し引いて残り156万円、毎月13万円の生活費しか使えません。

新入社員の初任給以下ですね…。

毎月13万円の生活費でのシミュレーションは以下の通りです。

水道光熱費20,000円
食費40,000円
携帯・固定通信費10,000円
自動車維持費30,000円
保険関係5,000円
日常品・雑費5,000円
娯楽費20,000円

自由に使えるお金は2万円しかありません。

ここに日頃の医療費なども考慮しなければいけませんので、さらに自由に使えるお金は減ってしまいますね。

 

年間200万円以内に生活費を抑えると贅沢な生活とはほど遠く、欲求を我慢しながらの節約生活になります。

さらに電化製品の買い替え費用・住宅の修繕費・介護費用などの臨時支出代に対応できる予備費も想定しておかなければなりません

このような節約生活をしていくにしても、早期退職制度による退職金だけでは足りません。

退職金とは別に最低1000万円~2000万円程度の貯蓄をしておくか、早期退職後も収入を稼いでいくしかありません。

 

「とにかく定年退職まで働き続けるなんて無理!」

「仕事をしないですむなら節約生活でも我慢できる」

と私のように年間100万円以下の生活を想定しているなら割増退職金を頼りに仕事を辞めても問題ないです。

しかし早期退職後にゆとりのある生活を望んでいるなら事前の貯蓄、または仕事を辞めたあとの収入の確保が大切になりますね。

 

早期退職後は収入を稼ぐのが難しい

早期退職をしてしまうと収入を稼ぐのも難しくなってしまいます。

早期退職すると終身雇用制による50代の高い年収を放棄することになりますし、60歳~65歳まで再雇用制度を実施している企業もありますが、それを利用することもできません。

 

早期退職後にも裕福に生活を送るためにある程度の収入を稼いでいくためには

  • アルバイト
  • 前職より楽に働ける・やりたい仕事に転職する

の手段が挙がります。

ただアルバイトでは現役時代のように多くの収入を稼ぐことはできません。

また40代・50代になってから転職先を探すというのもとても難しいです。

 

早期退職後に安定した多くの収入を稼ぐのは難しくなりますので、早期退職を決意する前に仕事を辞めたあとの収入を当てにしなくても生活できるだけの貯蓄の準備がかかせませんね。

 

早期退職をするとそれだけ年金受給額が減額

早期退職をすると年金受給額が満期納めたときと比べて減るため注意が必要です。

年金受給額だけで毎月の生活が送れないとそれだけ多くの老後資金が必要となってしまいます。

 

サラリーマンだと

  • 厚生年金
  • 国民年金

の2つを会社と折半しながら納税しています。

早期退職をすると厚生年金はそれまでの加入年数と平均給与額で将来の年金受給額が決まります。

 

厚生年金の平均年金受給額と毎月の受給額の目安です。

勤続20年
(42歳)
勤続25年
(47歳)
勤続30年
(52歳)
勤続35年
(57歳)
年間受給額42万円65万円83万円120万円
毎月の受給額3.5万円5.4万円6.9万円10万円

※給与・賞与の平均額(平均標準月額)によって受給額は変わってきます。

この金額にさらに国民年金が上乗せされます。

 

国民年金は早期退職後も納税の義務があり40年の満期納めることになるので年金受給額は変わりません。

しかし国民年金を毎月16,340円、年間196,080円を支払いを続ける必要があります。(2018年現在)

会社との折半じゃなくなると大きな負担ですね…。

早期退職後は国民年金の支払いのこともしっかり計算に入れておかないと思っていた以上に支出が多くなってしまうため注意が必要ですね。

 

国民年金保険料を40年の満期納めた場合の年間受給額は以下の通りです。

国民年金の年間受給額 = 779,300円

 

厚生年金 + 国民年金をあわせた年間受給額・毎月の受給額の目安は以下の通りです。

勤続20年
(42歳)
勤続25年
(47歳)
勤続30年
(52歳)
勤続35年
(57歳)
年間受給額120万円143万円161万円198万円
毎月の受給額10万円12万円14万円17万円

早期退職をするとそれだけ将来の年金受給額が減ってしまうため注意しなければなりませんね。

年金受給開始後に年金だけで生活していけるのか、それとも貯蓄を切り崩しながら生活していかなければいけないかで必要な資金が大きく変わってきます。

 

早期退職をするときには、仕事を辞める時期から将来の年金受給額も計算した上で必要な生活資金を割り出さなければいけません。

 

早期退職生活は時間が余りすぎて退屈

早期退職すると時間があまりすぎて困るといった悩みもありますね。

念願の自由な時間を手にいれても最初こそは満喫することができても次第にやることが何もなくなり仕事を辞めたことを後悔してしまう恐れがあります。

安定した収入がないためお金を贅沢に使った楽しみ方にも限界がありますしね。

 

高級な食事はとても美味しいですが、毎日食べつづけると飽きてしまい庶民的な食事がしたくなるのと同じで毎日が休みだとありがたさがなくなってしまうわけです。

週5日、朝から夜まで会社に縛られつづけられることで、週2日しかない休日がとても貴重に感じ楽しむことができているということもありますね。

 

そのように暇すぎて早期退職を後悔しないためにも

  • 余裕を持ちながらアルバイトなどで収入を稼いでいく
  • 継続して楽しめるようにお金のかからない趣味を作る

のどちらかをおすすめします。

 

早期退職後はセミリタイア生活によって贅沢生活がおすすめ

早期退職後にも収入を稼いでいけば生活に余裕をだすことが可能です。

 

早期退職後の働き方としては

負担が少ないアルバイトなどを選び働きすぎないように収入を稼ぐことで生活に余裕を作り、サラリーマンより少し休みの多い週3~4日程度にすることで休日のありがたみを残す

といった手段を取るのも悪くはないですね。

仕事を完全にリタイアするのではなくセミリタイア生活をしようということです。

セミリタイア生活とは?

ある程度の貯蓄をためて会社を辞めて、無理がない範囲で収入を稼ぎながら悠々自適に生活していくことです

働かないといけないと言ってもサラリーマン時代とは違いストレスや無理がなく働くことができますし、仕事と遊びを良いバランスで取っていくことができるのがセミリタイア生活です。

 

早期退職前に充分な資金が用意できなかった場合でもセミリタイア生活をすれば裕福な生活を送っていくことが可能です。

お金をかけた楽しみ方をしていけるようにもなりますし、サラリーマン時代のように休日が貴重になることでより楽しめるようになります。

 

  • 貯蓄が少ないけどもっと贅沢な生活をしていきたい
  • 毎日が暇すぎるけどお金がなくて何もできない

といった早期退職後の悩みを解決するためにはセミリタイア生活をおすすめします。

ただし、あくまでアルバイトでの収入では多くの収入は稼げないので、早期退職後の生活のためのまとまった貯蓄があるということが前提となります。

 

セミリタイア生活におすすめのアルバイトについてと、税金面で損しない働き方については以下の記事をご参考にしてください。

セミリタイア後のアルバイト生活
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お金のかからない趣味をもつことで節約生活での楽しみを作る

「せっかく早期退職して仕事から解放されたのに、また仕事なんてしたくない!」

という人は、お金をかけず継続して楽しめる趣味を作ることがポイントとなります。

 

楽しい趣味はどれもこれもお金がかかるものばかりです。

しかし早期退職生活でお金のかかる趣味ばかりを毎日することはできません。

ただ、お金をかけなくても楽しめる趣味をもつことができれば、収入を稼がなくても早期退職生活を楽しんでいくことができます。

 

お金をかけず楽しめる趣味は

  • 散歩・ジョギング
  • 筋トレ
  • 読書
  • ゲーム
  • 家庭菜園
  • 将棋・囲碁
  • ネットでのスポーツ観戦
  • ブログ運営

などなど身近なものでいつでも始められるものが良いですね。

遠出しないといけないものは交通費がかかりますしね。

何もしないでいるとボケてしまう可能性も高くなってしまうのので、認知症予防のためにもお金をかけず継続していける趣味は大切です。

お金をかからない趣味をもつことによって早期退職後に働からず節約生活になろうとも楽しんでいけるようにしましょう!

 

お金をかけずに楽しめるおすすめの趣味については以下の記事でまとめていますのでご参考にしてください。

老後にお金のかからない趣味
老後のためのお金のかからない趣味11選【悠々自適な生活のために】定年退職後の退屈な生活をどう過ごすかが悠々自適に過ごせるかどうかの分かれ道です。収入の少なくなる老後でも気軽に始められて生涯遊べるお金がかからない趣味11選を徹底公開します。趣味に没頭する事で認知症予防をし楽しい老後人生を送りましょう。...

 

早期退職で失敗しないためにしっかり計画・準備を

40代・50代で仕事を辞めて残りの長い人生を自由に生きられる早期退職はとても魅力的です。

早期退職制度による割増退職金は大きな生活資金となりますが、割増退職金のみでは夢見る贅沢な生活を送っていくことはできません。

 

早期退職した後にゆとりのある生活を送っていきたいなら

  • 若いうちから早期退職のために貯蓄・資産運用を始める
  • 早期退職後も無理をしない範囲で収入を稼いでいく

といった対策が必要です。

またはお金をかけず継続して楽しめる趣味を作ることで資金に余裕がなくても節約生活を楽しんでいくといった手段もあります。

 

割増退職金によってまとまった資金が入ってくるからとよくシミュレーションもせずに仕事を辞めてしまうと貯金の減りが思っていた以上に早くて老後破産なりかねません。

早期退職してしまうと再就職も難しくなってしまいますもんね。

老後破産を防ぐためにもしっかりとした準備・計画をもって早期退職しましょう。

 

早期退職を目指している人におすすめの本が『老後のお金 備えの正解』です。

税金や年金、老後の生活についてのさまざまな「間違った思い込み」を正してくれます。

早期退職の準備・計画をするなら特に税金関係は知らないと損をしてしまうことがとても多いので、この一冊を読んでしっかり勉強しておきたいですね。

どれも簡潔にまとまっているのでとても読みやすいのいうのも評価〇です。

 

また、これから早期退職を目指したいというあなたに早期退職を実現させるための10の行動リストを以下の記事で紹介していますので是非ご参考にしてください。

早期退職のためにやることリスト
早期退職したい!今からやらなければならない10の行動リストを公開 「周りで定年退職前に早期退職している人がいて羨ましい」 「自分も早期退職したいけどどうすれば良いのか分から...

勢いで辞めずにしっかり対策することで体が健康的なうちに悠々自適な生活を人より長く楽しんでいけますよ。