セミリタイア

セミリタイア・退職直後の高い健康保険料を抑えるポイントは?【途中脱退しよう】

セミリタイア・退職直後の高い健康保険料を抑えるポイントは?【途中脱退しよう】健康保険には必ずや加入しなければいけないので、セミリタイアで退職後には、

  • それまでの会社の健康保険を任意継続
  • 国民健康保険に加入
  • 家族の扶養に入って健康保険に加入

のいずれかを選択しなければならない。

 

退職翌年は任意継続した方がお得な場合が多い(扶養に入れる場合を除いて)

この任意継続した場合でも、2022年から本人申出で任意継続保険の途中資格喪失ができるようになったのは大きい。

任意継続は今までは基本的に2年間継続だった

任意継続する場合は、標準報酬月額によって保険料が決定されるが、その標準報酬月額は、

  • 退職時の標準報酬月額
  • 加入けんぽ内の平均標準報酬月額

のどちらかを選択できる。

 

全国協会けんぽなら、平均標準報酬月額が2022年現在30万円となっているため、年収が大体400万円を超えているなら平均標準報酬月額を選択した方が任意継続保険料が安くなりやすいだろう。

この任意継続の加入期間は2年となり、その後は国民健康保険に加入することとなる。

前までは、一度任意継続したら2年間継続しなければいけなく、途中から国民健康保険に変更した方が安くても、途中資格喪失は基本的に不可能だった。

退職直後の健康保険料を抑えるコツは?

それが2022年からはいつでも任意継続保険を辞めることができるようになった。

正確にいうと、今までも任意継続保険料の支払いを滞らせれば強制的に脱会はできたのだが、あまり気持ちいいものではない。

国民健康保険は前年(1月~12月)の収入によって、保険料の一部減免システムがあるので、セミリタイア組にとっては大きく保険料を下げるチャンスなのである。

なので、

  • 沢山稼いだ退職年の翌年一杯までは任意継続
  • 翌々年は国民健康保険で減免制度を活用(最大7割軽減)

これが退職直後の高い健康保険料をできるだけ抑える方法となるだろう。

セミリタイア前にしっかりシミュレーションしよう

セミリタイア直後はさまざまな税金で沢山お金を持っていかれるので、しっかり計算しておかなければ、色々と破綻しやすい。

せっかくの楽しいセミリタイアライフが出だしから挫かれないようにシミュレーションは非常に大切だ。