インデックス投資

楽天銀行はメインバンクにおすすめ?メリット、デメリットを詳しく解説

ネット銀行口座

メインバンクをどれにすればいいか分からないって悩んでいませんか?

地元の銀行を昔に開設してそのまま今もメインバンクとして使用している方も多いのではないでしょうか?

しかし近年ではネット銀行が台頭してきており、サービスや預金金利を競いあってサービスレベルが年々上がってきています。

そんなネット銀行の中でも、2018年現在で普通預金金利が一番の楽天銀行をメインバンクにする際のメリット・デメリットを紹介していきます。

 

メリットばかりではありませんが、楽天銀行の高金利な普通預金金利を活用しないと勿体ないですよ。

 

楽天銀行をメインバンクにするためのポイント

 

楽天銀行の特徴を紹介します。

  1. コンビニATMで24時間利用可能
  2. コンビニATM手数料0円(貯金残高により月1~7回まで)
  3. 他行振込手数料0円(貯金残高により月1~3回まで)
  4. 取引件数により楽天スーパーポイントが貯まる
  5. 楽天スーパーポイント獲得倍率が最大3倍に
  6. 普通預金金利がネット銀行一番の好金利(楽天証券との連携で0.1%)
  7. スマホアプリで簡単に残高チェック、取引

以上の7つの特徴があります。

楽天銀行のようなネット銀行にはまず

  • コンビニATMで24時間利用可能
  • コンビニATM手数料が月数回まで0円・低手数料
  • 大手銀行に比べて普通預金金利が高金利

のようなメリットがありますね。

ネット銀行の中でも楽天銀行をメインバンクにするメリット

  • 普通預金金利がネット銀行一番の好金利(楽天証券との連携で0.1%)
  • 取引件数により楽天スーパーポイントが貯まる

以上の2つが楽天銀行をメインバンクとして選ぶポイントとなります。

 

楽天証券とのマネーブリッジで普通預金金利が高金利

 

楽天銀行をメインバンクにする最大のメリットはこの普通預金金利が0.1%という最高水準な金利です。

他行が0.01%~0.02%の普通預金金利のなか圧倒的な金利です。

 

楽天銀行の普通預金金利は通常0.02%です。

他のネット銀行と変わらない普通預金金利ですね。

しかし、楽天証券の口座を開設してマネーブリッジ設定(口座連携)するだけで優遇金利が適用されて、普通預金金利が5倍の0.1%という高金利に早変わりします。

マネーブリッジとは楽天銀行と楽天証券間の資金移動を簡単にするもので、マネーブリッジの設定も簡単で手数料・月額費なども必要ありません。

楽天銀苦をメインバンクにするなら、証券取引をしない場合でも楽天証券口座を開設してマネーブリッジする事で普通預金金利0.1%という優遇金利を適用されるようにしましょう。

 

楽天証券で取引するなら楽天銀行とのマネーブリッジがお得

 

例えば楽天証券でインデックス投資で積立をする場合も、楽天銀行を開設しマネーブリッジ設定する事で必要な金額を楽天銀行の方から無手数料で即入金してくれます。

また、楽天証券の口座で余っているお金は楽天銀行の方に無手数料で自動出金してくれて楽天銀行の優遇金利を適用されるようになるので無駄がなくなりますね。

 

またハッピープログラムに登録することで、証券取引ごとに楽天スーパーポイントを獲得できるようになります。

取引件数によりハッピープログラムのステージも上げる事ができ、

  • ATM利用無料回数
  • 他行振込手数料無料回数
  • 楽天スーパーポイント獲得倍率が最大3倍に

の3つのメリットがあります。

 

楽天の大きなメリットは楽天のサービスの中での連携です。

楽天証券で証券取引するなら楽天銀行とのマネーブリッジは必須ですね。

証券取引に楽天証券ではなくSBI証券を利用している方も多いと思います。その場合でも『楽天銀行即時入金サービス』により、楽天銀行からSBI証券へ24時間無手数料で即時入金することが可能です。

 

ハッピープログラムにより楽天スーパーポイントが貯まる

 

楽天銀行口座を持ちハッピープログラムにエントリーするだけで、

  • ATM無料利用回数が最大7回/月
  • 他業への振込手数料が最大3回/月
  • 楽天銀行での取引回数により楽天スーパーポイントを獲得
  • 楽天スーパーポイントの獲得倍率が最大3倍になる

という楽天スーパーポイント・手数料優遇サービスを受けられるようになります。

楽天銀行の口座を開設したら必ずハッピープログラム(無料)にエントリーしないと損です。

 

ハッピープログラムに登録し、ハッピープログラム対象の各取引をするたびに楽天スーパーポイントが付与されるようになります。

ハッピープログラム対象のサービスは以下の通りです。

楽天銀行ハッピープログラム対象

(一部省略しています)

また、楽天銀行口座の貯金残高に応じて会員ステージが上がります。

楽天銀行ハッピープログラム

(出典:楽天銀行 ハッピープログラムより)

楽天銀行をメインバンクにするなら貯金残高を常に100万円以上にしてサービスをフル活用したいところです。

楽天銀行口座の貯金残高が100万円以上なら、楽天スーパーポイント獲得倍率が3倍になります。

ハッピープログラム対象のサービスで取引した際の獲得ポイントが3倍になるってことですね

一回一回の取引の獲得ポイントは決して多くはありませんが、塵も積もればっていうやつです。

特に意識しないでも、ハッピープログラムにさえ初めにエントリーしておけば気づいたら楽天スーパーポイントが貯まっていたとなりますので嬉しくなるはずです。

 

獲得した楽天スーパーポイントは

  • 楽天市場で買い物
  • 楽天ふるさと納税で使用
  • 楽天証券で投信の積立に使用
  • 楽天Edyのチャージに使用

などなど、Tポイントにも負けないぐらい使い道が沢山あります。

 

楽天銀行をメインバンクにするうえで取引回数により楽天スーパーポイントを獲得出来るのは大きなメリットとなりますね。

 

楽天銀行のメインバンクにする上でのデメリット

 

楽天銀行をメインバンクにする上でのデメリットを紹介していきます。

 

ネット銀行を給与振込先に指定できない場合がある

 

そもそも楽天銀行をメインバンクにしたくてもあなたの勤め先がネット銀行を給与振込先に指定できない場合がありますので注意して下さい。

楽天銀行のデメリットというか、ネット銀行自体のデメリットになりますね。

メインバンクという定義がまずあやふやな部分がありますが、給与振込や公共料金の支払い、また毎月の生活費のための入出金の多い口座のこととします。

公共料金は以下のリストにあげているものは楽天銀行からの口座振替(自動引落)に対応しています。

  • 電力各社
  • ガス各社
  • NTT東日本
  • NTT西日本
  • ドコモ
  • SoftBank
  • au
  • ワイモバイル
  • NHK

水道料金の口座振替には対応していないので注意ですね。

(2018年9月現在埼玉県川口市のみ水道料金の口座振替に対応)

 

楽天銀行を給与振込先として指定出来ない場合は、メインバンクとしてではなく貯金用口座として使用することになるでしょう。

楽天銀行を貯金用口座として使用する場合のデメリットがありますので後述します。

 

コンビニATM無料利用回数を重視する人には不向き

楽天銀行ハッピープログラム

(出典:楽天銀行 ハッピープログラムより)

楽天銀行は貯金残高が少ないとATM無料利用回数が少なくなります。

ATM無料利用回数を越えてしまうと一回につきコンビニでのATM手数料が216円と他行に比べて高いです。

他のネット銀行だとコンビニATM手数料は100円程度ですよね

そのためあまり貯金をしないかたで必要な金額だけこまめにATMから出金するかたには楽天銀行は向いていません。

そのようなタイプの方には、SBJ銀行ならコンビニATM手数料が何回でも無料なので向いていますね。

他にも住信SBIネット銀行なら30万円以上の貯金残高で5回まで無料、ソニー銀行も初期ランクで月4回まで無料(2019年1月より)となっています。

ネット銀行は店舗をもたずコンビニATMでの取引がメインになるため、コンビニATM手数料がお得になっていますね。

他のネット銀行と比較するとあまり楽天銀行の優位性が無いですね

たしかに、コンビニATM無料利用回数を重視する場合は楽天銀行は向いていません。

 

しかし、楽天銀行の普通預金金利0.1%はとても魅力的です。

  • 銀行に100万円以上(ATM無料利用回数5回)お金を預ける
  • まとまった金額を出金していく

という、コンビニATM無料利用回数を増やす・コンビニATMの利用回数を減らす方法をとって取引手数料を取られないようにしたいですね。

 

楽天銀行は貯金用口座としてもメリット・デメリットが

 

メインバンクではなく貯金用の口座を作るかたも多いと思います。

貯金用口座を作るときに便利なサービスが『定額自動入金サービス』です(各行によって名称は違います)

一部ネット銀行でのみ取り扱っているサービスであり、提携銀行の自分の名義口座からであれば、毎月指定した金額を無手数料で自動的にネット銀行のほうに入金してくれます。

メインバンクの給与振込された金額の中から天引きのように貯蓄用口座に移してくれるので、貯金ができない体質のかたでも強制的に近い形で貯金が出来ますね。

先引きで勝手に貯金をしてくれるのは助かります

 

特に住信SBIネット銀行ではこの『定額自動入金サービス』を利用することで毎月30ポイントのSBIポイントを獲得する事ができます。

年間で360ポイントも獲得できるんですね。

SBIポイントはTポイントに変換可能です。

1SBIポイント=1Tポイント

Tポイントならさまざまな使い道がありますし、ウエルシアのTポイント1.5倍デーを利用することで大幅に特が出来ますので便利ですね。

ウエルシアのTポイント1.5倍デーについては以下の記事で紹介しています。

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定額自動入金サービスにおいては住信SBIネット銀行が最強です。

 

楽天銀行にもこの定額自動入金サービスはあるのですが、対象銀行が『ゆうちょ銀行』のみです。

ゆうちょ銀行に本人名義の口座があるなら

  • 無手数料
  • ネットでの手続き

で、給与振込としているゆうちょ銀行の口座から楽天銀行の口座にお金を移すことが可能です。

ゆうちょ銀行の口座なんて持ってないなぁ

ゆうちょ銀行以外の銀行をメインバンクにして楽天銀行を貯金用口座にすると、

  • 給与振込のあるメインバンク口座からATMで貯金金額を引き落とす
  • 貯金用口座の楽天銀行口座にATMから預け入れする

この作業が必要となります。

これを毎月繰り返すのって次第に面倒になりますよね。

そのうちメインバンクから貯金用口座(楽天銀行)に預けるのを辞めてしまい、メインバンクのお金は消費してしまい貯金も貯められなくなってしまうかもしれません。

  • ゆうちょ銀行口座をメインバンク用として新規開設する
  • 手作業で貯金金額の移動を毎月繰り返す

楽天銀行と貯金用口座とすると、以上のどちらかの作業が必要になるのがデメリットとなります。

 

それでも楽天証券とマネーブリッジしての普通預金金利0.1%(2018年9月現在)というのは魅力的です。

ゆうちょ銀行口座を新規開設して、ゆうちょ銀行をメインバンク、楽天銀行を貯金用として使った方が良いかと思います。

 

楽天銀行の普通定期預金の高金利を最大限に活用

積み重ねる金利

口座に100万円以上(出来れば300万円以上)のお金を貯金しながら入出金用のメインバンクとして使用するならATM手数料も7回無料になります。

普通預金金利も0.1%という設定もあり楽天銀行をメインバンクして有効活用できるでしょう。

  • ほとんど貯金出来ない(常に50万円以下)
  • 引き落としをこまめにする

などの場合は楽天銀行をメインバンクにするメリットはないでしょう。

ATM無料利用回数も少なくなってしまいますし、普通預金金利が他行と比べて高金利といっても0.1%です。

金利よりコンビニATMでの手数料の方が高くなってしまいますからね。

 

楽天銀行をメインバンクとして使用するなら

  • 貯金残高をATM無料利用回数が5回になる100万円以上にできる
  • あまりこまめにはATMから出金しない

コンビニATMでの手数料を極力かからないようにし、貯金を増やしていけるなら楽天銀行の普通預金金利0.1%が最大限に活用されます。

勤め先がネット銀行を給与振込先として指定できない場合などで楽天銀行をメインバンクに出来ない場合は、ゆうちょ銀行をメインバンクにし楽天銀行を貯金用口座にする事で口座間の入金も簡単かつ楽天銀行の高金利を活用できるようになります。

 

今回は楽天銀行をメインバンクにする場合のメリット・デメリットを紹介していきました。

ネット銀行も沢山あり各行サービスで競いあっていいるので、それぞれのネット銀行にメリット・デメリットがあります。

そのため楽天銀行にしておけば間違いないという事はありません。

 

しかし楽天銀行ならではの

  • ネット銀行の中で一番の普通預金金利の0.1%
  • 取引により楽天スーパーポイントを獲得可能

という2つのメリットは何度も言っていますがとても魅力的です。

楽天銀行をメインバンクにするかどうかよく考えてみてください。