健康

純ココアで過敏性腸症候群の下痢型も改善?!他にも様々な効果が!

ホットココア

 

寒い季節にはココアがおいしいですよね。

ココアって飲むだけで体に様々な良い効果を出してくれる、最高の飲み物なんです。

けど、通常皆さんが普段飲んでいるココアって、「ミルクココア」、「調整ココア」では無いですか?

私がおすすめするのは純ココアです。

  • 【純ココア】カカオ豆からカカオマスを取り出し、そこから油脂を取り除いて粉末にしたもの(ココアパウダー)
  • 【ミルクココア・調整ココア】 ココダパウアーからさらに砂糖やミルクを加えたもの

以上のような違いがあります。

ピュアココアと純ココアは同じ物ですね。

今回は純ココアで統一していきます。

純ココアにはダイエットや便秘解消効果など様々な効果があるのですが、実は過敏性腸症候群(IBS)の下痢型の人にも効くんです。

過敏性腸症候群の改善方法には低FODMAP食が良いと『低FODMAP食で過敏性腸症候群(IBS)を治療し快腸生活を送りましょう』の記事でも紹介しました。

しかし、低FODMAP食は厳正な食事制限をこれからずっと継続していく必要があるので、並大抵の精神力では続ける事が出来ません。

そこでおすすめなのが純ココアです。

純ココアなら過敏性腸症候群(IBS)の便秘型と下痢型のどちらの方にも効果があります。

けど、純ココアって苦くて飲みづらい印象です

確かに慣れないとそのままでは飲みづらいかもしれませんね。

そこでポイントが

  1. 飲みやすく、かつ低FODMAPであるメープルシロップの活用
  2. 過敏性腸症候群に良いと言われている白湯でホットココアを作る

以上の二つです。

純ココアとこの二つのポイントで、過敏性腸症候群(IBS)への下痢型・便秘型に相乗効果が得られます。

今回は、純ココアの効果と、過敏性腸症候群の改善ための応用について見ていきましょう。

純ココアの効果って?IBS下痢型にも利くって本当?

ココアパウダー

ミルクココアだと、飲みやすいように砂糖やミルクが沢山入っていますので飲み過ぎると体に良くないですね。

その点、純ココアは余計な物は入っていないので安心です。

さて、純ココアは体に様々な効果があると言いましたが、どの様な効果があるかというと

  1. 新陳代謝アップによるダイエット効果
  2. 冷え性改善
  3. 便秘解消
  4. 老化予防・肌荒れやニキビ防止
  5. 動脈硬化予防
  6. アレルギー症状や花粉症の抑制
  7. 便臭の抑制
  8. リラックス効果

ココアの植物繊維・ポリフェノール・リグニンによって、以上のような効果が得られます。

こうみると純ココアって本当素晴らしい飲み物ですね。

ココアは基礎代謝を上げ痩せやすい体質を作ってくれます。

しかし、ミルクココアだと砂糖やミルクによってココアの基礎代謝アップ以上のカロリー摂取になってしまいます。

純ココアに少な目にミルクや砂糖を混ぜるという方法もありますが、ダイエット目的なら純ココア一択です。

や、やっぱり甘さは我慢ですね・・・

 

さて、純ココアには便秘改善効果があるというのは耳にする事はあるかもしれませんが、実は下痢にも効果があるんです。

通常、便秘に良いとされるものって、下痢の人には逆に良くない場合が多いんですけどね。

ココアのリグニンって言う成分には腸内フローラを整えてくれる作用があります。

それによって、下痢や便臭の臭いを和らげてくれる働きがあるんですね。

また、ココアによるリラックス効果が過敏性腸症候群に良い作用があるのかもしれません。

 

白湯を使用したホットココアで効果倍増です

お湯を入れる様子

ココアの飲み方としては、アイスココアとホットココアの二つがあります。

夏ならアイスココアが飲みたくなりますが、下痢やダイエット効果の事を考えるならホットココアしかないです。

温かい純ココアを飲むことで、基礎代謝と内臓温度を上げる事が大切ですね。

ホットココアなら作るのは簡単です。

  1. コップにお湯を一杯入れる
  2. 純ココアを大さじ一杯入れる

これだけです。

純ココアにはトマト2、3個分の食物繊維があります。

ホット純ココアを一日に二回飲めば一日に必要な食物繊維を大分補う事が出来ます。

ココアにそんなに食物繊維が入っているなんて知りませんでした

そんな体に良いホット純ココアを飲むのに、普通のお湯で飲んでいたら勿体ないです。

ホット純ココアを飲むなら、ただのお湯ではなく『白湯』を使用しましょう。

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白湯の効果としては

  1. 体内のデトックス効果
  2. 便秘を解消
  3. 冷え性改善
  4. 免疫力アップ
  5. ダイエット効果
  6. 花粉症
  7. 下痢を解消

以上の8つのポイントがあります。

純ココアと同じような効果があるものが多いですよね。

どうせお湯を使うなら少し作るのはめんどうですが『白湯』を使う事によって相乗効果が得られます。

白湯を作るときは『鉄瓶を使用する事をおすすめします

鉄瓶を使用した白湯でホットココアを作る事によって、まろやかな味に仕上がるので、とてもリラックスしながらココアの味を楽しむ事が出来る様になります。

アーユルヴェーダの作り方に従った白湯を作るのは少し手間はかかりますが、ご自身の体のためにも是非、白湯を使用したホットココアを試してみてください。

 

メープルシロップと一緒に飲めば低FODMAP食です

純ココアにはメープルシロップ

どうしても、純ココアは苦くて飲みづらい・飲めないという方には、メープルシロップを入れる事をおすすめします。

蜂蜜も良いんのですが、蜂蜜はオリゴ糖が入っているため高FODMAPです。

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過敏性腸症候群の下痢型・便秘型の方は避けた方が良いでしょう。

その点、メープルシロップは低FODMAPで過敏性性腸症候群の方には安心ですし、メープルシロップはココアにとても合いますのでおすすめです。

メープルシロップの効果には

  • 血糖値上昇の抑制
  • 美肌効果
  • むくみ防止
  • 免疫力アップ

などの効果があります。

蜂蜜とメープルシロップのカロリーの違いは

  • 【蜂蜜】100g 290Kcal
  • 【メープルシロップ】 100g 260Kcal

以上のように、メープルシロップの方が低カロリーですね。

と言っても、それ程大きな差ではないので、ホット純ココア一杯に対して、小さじ一杯~大さじ一杯程度に抑えておいた方が良いでしょう。

メープルシロップは開封後は日持ちしないため、冷蔵庫で保管して早めに使い切る必要があります。

 

どうしてもミルクココアが良いなら雪印メグミルク「アカディ」

雪印メグミルク アカディ

(出典:雪印メグミルクより)

やはりミルクココアは美味しいですよね。

しかしミルクココアは、ミルクのラクトース(乳糖)が高FODMAPであり過敏性腸症候群の方にはおすすめ出来ません。

乳糖不耐性で下痢を引き起こす方も多いですからね。

それでもミルクココアが飲みたいっていう方には、雪印メグミルクの『アカディ』がおすすめです。

何それ?って方が多いかもしれませんがちゃんとした牛乳です。

2013年までは赤いパッケージで『MEGMILK おなかにやさしく』という名前でした。

こちらの名前の方が知っている方が多いのではないでしょうか?

それが今現在は『アカディ』という名称に変わり、牛乳をイメージしづらい緑色のパッケージになっています。

まず、なぜ牛乳で下痢を引き起こすかというと、通常の人は牛乳の中に入っているラクトース(乳糖)を体の中で分解し栄養になるのですが、ラクトースを解出来ない人が乳糖不耐性や高FODMAPにより下痢になるんですね。

このアカディは下痢を引き起こすと言われるそのラクトース(乳糖)をあらかじめ80%も分解した状態になっているんです。

20%はラクトースが残っているので、それで下痢になってしまう人もいますが、牛乳で下痢してしまうけど牛乳が飲みたい・純ココアに入れてミルクココアとして飲みたいという方は試してみる価値があるんではないでしょうか?

味はどうなんですか?

しっかり牛乳の味です。

少し甘めでなので、普通の牛乳よりアカディの味の方が好きという方もいるかもしれません。

 

私はこのアカディを過剰に飲みすぎなければ下痢する事はありませんでした。

商品に「牛乳でおなかゴロゴロする人へ」と書いてだけありますね。

注意点は、一般の牛乳より少し価格が高めなのと、置いてあるスーパーが少ないという点でしょうか。

それと純ココアにこのアカディを入れるだけでは甘さが足りないのでメープルシロップを少し混ぜると良いでしょう。

 

最近では日本でも小麦アレルギーのかた向けのグルテンフリー商品も少しづつ増えてきましたが、日本では完全なラクトースフリー商品はまだありません

海外の様に完全ラクトースフリー商品がこれから日本でも手に入るようになってくれれば嬉しいですね。

 

おすすめの純ココアランキング

 

私は、『純ココア+白湯』を継続する事で低FODMAP食を続けなくても過敏性腸症候群の下痢の症状を和らげている事が出来ています。

それまでは、一日数回~数十回トイレに水便を出しにいっていたのが、今ではほぼ一日に一回ですからね。

トイレに行く回数が減ればそれだけ時間を有効に活用する事が出来る様になります。

出勤中にトイレにいきたくならないように二時間ぐらい早く起て出勤までに数回トイレを済ませておく等の無駄なことをしなくてすんで助かっております。

しかしながら『純ココア+白湯』は低FODMAP食ほど過敏性腸症候群に大きな改善効果はありません。

しかし、簡単に無理が無く継続出来るので、是非試してみて欲しいですね。

過敏性腸症候群の改善以外にも、ダイエット・免疫力アップなど様々な効果がありますしね。

最後に私のおすすめの純ココア商品を紹介したいと思います。

No.2 バンホーテン ピュアココア 200g

created by Rinker
バンホーテン
¥874
(2018/08/15 21:39:45時点 Amazon調べ-詳細)

純ココアの王様バンホーテンです。

そこまで苦くもなく、癖がなくさっぱりしていて飲みやすいですね。

大体どこのスーパーでも手に入るというのも評価が高いです。

 

No.1 TOMIZ(富澤商店) 純ココア 500g

私が現在継続して使用しているおすすめNo.1の純ココアです。

現在の商品の袋には「オランダ産」と書いてあるんですが、前までは「バンホーテンココア使用」と書いてあったみたいです。

バンホーテンはオランダの食品メーカーですからね。

表記は変わりましたが現在もバンホーテンココアを使用している可能性が高いです。

バンホーテン純ココアと飲み比べてみましたが、私には違いは判りませんでした。

スーパーなどにはなかなか置いていないと思うのでAmazonや楽天ショッピング経由になってしまいますが、何より業務用だけあってコスパの高さが凄いです。

継続して飲んでいくのは価格の方も気になりますので、この商品ならお財布にも優しいですね。

袋がジッパー式になっているのもとても助かります。