セミリタイア

在宅介護の問題点とは?セミリタイア生活のメリットを活かしましょう

両親の介護

セミリタイア後のシミュレーションで考えないといけないのは、各種税金類、家の修繕費など様々な要素がありますが、両親の介護問題もかかすことは出来ません。

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両親にはいつまでも元気でいてもらえるのが一番ですが、認知症になったり、ふと転んで骨折したことが原因で寝たきり状態になってしまったり等、突然両親の介護が必要になるかもしれません。

セミリタイアして収入も少なくなった時に介護費用が発生したらどうするか?

介護破産・老後破産しない様にセミリタイアする前にしっかりシミュレーションしなければいけませんね。

今回の記事のポイントは

  • セミリタイアの利点を活かした在宅介護
  • 在宅ワークで収入を稼ぐ

です。

過去の経験もかねて語りたいと思います。

 

仕事をしながらの在宅介護は負担が大きい

介護疲れ

仕事を続けながら介護をするのは大きな負担となります。

要介護度にもよりますが日中帯はデイサービスを利用するとしても、

  • 仕事から帰ってきたら介護
  • 夜中も何度も起こされて寝れない

介護によっていかなる時も休まるときが無いです。

 

特別養護老人ホームや有料老人ホームに入居させれば肉体的・精神的な負担は減りますが、金銭的な負担が大変大きくなります。

月額費用平均入居一時金
特別養護老人ホーム10万~15万0円
有料老人ホーム15万~30万0円~数千万円

(地域・要介護度によって変わってきますので参考程度に)

特別養護老人ホームに入居できれば両親の年金と自分の給料から何とかなるかもしれないですね。

しかし入居待ちとなるケースが多いです。

速ければ数か月~

長ければ数年待ちになる地域もあります。

また入居には要介護度の条件もあります。

通常の有料老人ホームに入居すると入居一時金でまとまった金額が必要になる場合があります。

また月額費用も大きな金が必要となってしまうため、両親の年金だけではまかなえず、長期的な入居になった場合介護破産という事もなりかねません。

施設に預けるのも簡単にはいかないんですね…

 

施設に入居待ちや資金の関係で預けられないなら、在宅介護ならどうでしょうか?

要介護度によって変わりますが、在宅介護費用の平均は月5~8万円です。

この金額なら両親の年金からでも賄う事も可能そうですね。

在宅介護する際には、住宅の介護用のリフォーム、特殊ベッド代、車いす代などで初期費用が平均80~90万円かかります。

 

さらに、仕事をしながらの在宅介護は精神的・肉体的な負担となります。

一人ではトイレにいけない、けど尿瓶は使用したくないとなったら、夜中にも起こされてトイレまで介護しなければいけません。

尿止め剤を飲んでくれればトイレの回数を減らすことも出来ますが、それさえも拒否されてしまう場合もあります。

寝たきりと認知症が合わさると介護負担がかなり大きいものとなります。

認知症ではなかったとしても、寝たきり生活をしていると認知症になってしまう可能性があります。

結婚していれば、奥さんに介護の方は任せたいとなるかもしれませんが、寝たきりの場合、奥さん一人の力では難しいでしょう。

介護により腰を痛めてしまうケースも多いでしね。

 

そこで介護離職をして在宅介護をする方も多いです。

しかし貯蓄があまりないような場合、また介護期間が長くなると資金も尽きてきます。

40代・50代あたりの方が多いでしょうから、再就職が必要になった時も再就職先を見つけるのも苦労するでしょう。

 

肉体的・精神的・金銭的に大きな負担となる介護問題。

介護のための資金を貯めておかないと介護破産、また家庭崩壊を招きうる大きな問題となります。

 

資産と時間があるセミリタイア者は在宅介護しやすい

セミリタイア看板

仕事をもう辞めてセミリタイアしているなら、両親の介護が必要になった時でも自宅での24時間介護もしやすいですね。

そうすれば介護費用は両親の年金からでも賄う事が可能です。

在宅介護なら平均5~8万円程度ですからね。

 

ただいつまで介護が続くか分からないと言うのが、精神的・肉体的な負担となってきます。

セミリタイアのための資金を準備してのセミリタイアに入った・入る方がほとんどだと思うので、しばらくは働かなくても資金的には対応しやすいはずです。

しかし長期的な介護となった時には、セミリタイア生活のための収入を稼ぐ必要が出てきます。

元々ある程度の収入を稼ぎながら生計を保つのがセミリタイア生活ですからね。

 

セミリタイア者で在宅介護をしながらだとアルバイト等で生計をたてるのは融通が利きにくいです。

日中帯はデイサービスを利用すればその時間を利用してアルバイトをする事は可能です。

デイサービスの利用は要介護度によりますが7~9時間の利用だと一回700~1300円程になります

しかし本人からデイサービスの利用を嫌がられる場合も十分考えられます。

 

その様な場合、在宅介護しながら仕事出来る在宅ワークが良いですね。

 

介護には在宅ワークが良い!ブログ運営がおすすめです

 

在宅ワークをするにあたっておすすめなのがブログ運営により収益を得ることです。

ブログは資産やリスクなく始める事が出来ますし、在宅介護の合間に作業をする事が可能ですからね、

在宅介護を続けていると人との繋がりがなくなり精神的にまいってしまいがちです。

そこでブログ運営をしていればブログ仲間や読者と繋がりを持つことが出来ますので精神的な支えになるのではないでしょうか?

ブログなら簡単に始められて良さそうですね

と言っても、ブログですぐに稼ぐ事は出来ません。

ブログを収益化するためには一年以上かかる事を考慮しないといけませんね。

在宅ワークでの稼ぎが必要となってからでは遅いかもしれません。

なので、そうなる前にブログ運営を始めていれば介護生活の助けとなります。

もし介護が必要とならなかったとしても、ブログを収益化する事が出来ていればセミリタイア生活の大きな助けとなりますね。

しかしブログ運営収入は一部の才能がある人以外大きくは稼げません。ブログ運営での月数万円の収入でも生活できる様に、余裕のあるセミリタイア資金を持って仕事を辞めたいですね。

 

在宅介護なら平均月5~8万円の負担額となります。

両親の年金だけで賄えやすいです。

ただ、外に仕事に行くのが難しくなります。

その様な場合にもセミリタイア生活を続けられるように事前にセミリタイアのための準備をしっかりしておくべきです。

介護問題は肉体的・精神的・金銭的に大きな負担となります。

いつ何が起きるか分かりません。

あなたの家にも介護問題が発生する可能性があると考えシミュレーションしておきましょう。

 

また世帯収入によって介護保険の自己負担限度額が変わってきます。

あなたの所得が多い場合、世帯分離をした方がお得な場合があります。

世帯分離をした方が良いかどうかは、

  • 国民健康保険
  • 高額療養費制度
  • 介護保険

で判断する必要が出てきます。

セミリタイア後に家族と同居する場合には世帯分離の事はよく考えなければなりませんね。

世帯分離で負担が軽くなる場合と重くなる場合があるため注意です。

 

記事まとめ

セミリタイア生活なら在宅介護で介護費用を抑える事が可能。介護の事も考慮したセミリタイア資金を貯めてから仕事を辞め、ブログ運営収入を支えにしましょう