インデックス投資

長期投資がおすすめ?インデックス投資での分散・積立がポイントです

長期投資のおすすめ

「貯金したいけど定期預金だと金利が低くてまったく増えないから投資で資産を増やしてみたい」

投資でお金を増やしてみたいけどリスクが怖くて始められないって言う人はとても多いと思います。

 

投資で稼ぐとなると

  • 個別株
  • FX
  • 仮想通過

などのイメージが強いですよね。

これらで短期で勝負すれば一気に資産を増やせるチャンスです。

しかし、短期で大きく稼げる分、大きく損をしまう可能性が同じだけあります。

ハイリスク・ハイリターンってわけですね。

投資と言うより、ギャンブル要素が強い投機になってしまうんですね。

 

そこで、短期投資のように短期間で大きなお金を手にいれることはできませんが、リスクを減らし安定した利益が得やすい長期投資をおすすめします。

 

サラリーマンなら長期投資していくポイントとしては

  • インデックス投資での長期投資が向いており資産形成しやすい
  • 手間をすべて自動化することで暴落にも耐え長期運用しやすくなる

以上の2つです。

 

では、詳しく長期投資のポイントを見ていきましょう。

 

短期投資のデメリット・長期投資のメリット

 

短期投資なら少しても安く買って、高く売り抜けるように分析・予測をする必要があります。

 

例えば個別株なら

  • テクニカル分析
  • ファンダメンダル分析

といった分析法がありますが、そんな用語を言われてもよく分かりませんよね。

 

またチャートも常にチェックしなくてはいけなくなりがちです。

けれど損せず大きく儲けるためには仕方ないことです。

しかし、本業があるサラリーマンにとってそのような短期投資で大きなリターンを求めようとすると、仕事中も相場ばかり気になるようになり仕事に手がつかなくなってしまいます。

本業の方が疎かになってしまっては元も子もないですよね

それで実際に大きく稼げれば良いですが、逆に大きく損したらこれだけ手間をかけたのに投資なんてやっぱりギャンブルだと投資を辞めてしまうかもしれません。

 

また、暴落で株価が下がっても損切りするにも損切りできずに塩漬けしてしまうのに対し、少しでも利益がでると逆に損せずに終わりたくて、たいして利益が出ていないのにすぐに売ってしまうんですね。

このような心理状態だと大きく稼ぐことは難しいです。

儲けたくて投資を始めたのに、気づいたら損をしたくないという気持ちだけが強くなっていってしまいますね…

 

短期投資で勝ち続けるということは投資の素人にはとても難しいことです。

投資にはこういうイメージが強く投資を毛嫌いしている日本人はとても多いですね。

実際に自分も前までは同じで投資にたいし悪いイメージしかありませんでした。

 

そこで長期投資がおすすめなんですね。

長期投資なら長期的に見れば成長していくだろうという投資先を選べばあとは基本放置して資産運用していくことができます。

短期投資ならチャートの動きが気になってしまい

  • 仕事中に何度もチャートを確認してしまう
  • 値動きに耐えられず売却してしまう

などに陥ってしまいますが、長期投資なら短期のチャートの動きに煩わされずにホールドしやすくなります。

 

そのように、

  • 手間もあまりかからない
  • 短期のチャートに煩わされずに長期運用してきやすい

ということで安定した利益を得やすいのが長期投資のメリットです。

 

短期投資のように短期間で大きく稼ぐことはできませんが、長期投資ならホールドしやすくなるので長期運用になって結果的に大きく稼ぐことができます。

  • 短期投資だからこそ刺激があって楽しい
  • 今すぐ大きな金を手にしなきゃ意味がない

というのならリスクを考慮したうえで短期投資をするべきですが、サラリーマンでもリスクを抑えながら将来のための資産形成をするなら長期投資がおすすめです。

 

長期投資だと将来の予想が難しいからこそインデックス投資

お金を資産運用する

さて、長期投資していくとしても何に投資するのかが大切です。

 

一般的に投資というと一上場企業(個別株)に投資するというイメージですよね。

個別株に長期投資して、キャピタルゲインインカムゲイン(配当金)で利益を得るわけです。

しかし、個別株への長期投資だと結局は短期投資の延長線上になってしまいます。

 

経済成長は長期的にみると右肩上がりで成長していきます。

そのため長期投資していれば値動きの変動は大小あれど右肩上がりで成長していき、結果安定した利益を得やすいんですね。

しかし個々の企業でみると業績悪化やその他の諸々の条件で経済成長とは違った株価チャートになる恐れがあります。

 

暴落があっても数年で株価も回復しそこからさらに成長するものですが、

  • 暴落した株価から回復しない・遅い
  • 上場廃止・破産

というリスクがあります。

そのような企業には投資せず、長期的に安定して成長を続ける企業を探しだして投資すれば安定した利益を得られるようになります。

けどそれって難しくないですか?

そうなんです。

そうなると結局は短期投資と同じように企業分析して長期的に成長し続ける企業を探す知識・経験が必要となります。

 

短期ならある程度の分析から予測することができるかもしれませんが、長期的な予測となると難しくなります。

安定と言われていた東京ガスも暴落したわけですしいつ何が起こるのか分からないのが投資です。

個別株だと長期投資するとしてもどうしてもリスクが大きくなってしまいますね。

 

そこで長期投資におすすめなのが

インデックス投資

です。

インデックス投資は1つの企業に投資するわけではなくて、その市場全体に投資して市場平均程度の利益を得ていくという投資法です。

 

個別株に投資する場合も、数社から数十社に分散してリスクを分散する場合があります。

しかし市場全体に投資するインデックス投資はその市場の数百社から数千社に分散して投資できるという最強の分散化ができるんです。

個別株の分散をすると管理が面倒になりますが、その点インデックス投資だと楽ですね。

 

経済成長は長期的にみると右肩上がりで上がっていくものなので、市場全体に投資することで1つの企業の倒産や業績悪化などのリスクを低減しつつ長期投資で大きな利益を得られるというわけですね。

 

また個別株などならある程度まとまった種銭がなければ投資をすることができませんが、インデックスファンドなら毎月100円から積立をしていくことができます。

無理がない余剰資金の範囲で積立していくことができるので、暴落があった時にもパニック売りせずにホールドしやすくなりますね。

 

個別株だと長期投資しようにも将来の予測が難しいですが、分散投資でリスクを低減しながら長期的に右肩上がりな経済成長に投資するインデックス投資なら分析・予測が苦手なサラリーマンでも長期投資に取り組みやすいです。

長期投資は将来の予測が難しいからこそ市場全体に投資して平均値を目指すインデックス投資ですね。

 

インデックス投資についての詳細と、インデックス投資の始め方については以下の記事で詳しく説明していますので是非ご参照ください。

インデックス投資で長期積立
インデックス投資の始め方は?投資初心者にも分かるように簡単に説明インデックス投資と言う言葉を良くきくけど、どういうものかも知らないし、どうやって始めて良いのか分からない。そんな投資初心者の方にも出来るだけ分かりやすく順番に説明していきます。長期運用で大きな平均利回りを得られるようにしましょう!...

 

インデックス投資なら投資初心者でもほったからしで稼げる

 

インデックス投資での長期投資におすすめの理由の1つとして、『ほったからし化』で何もしなくていいためサラリーマン向けの投資法ということです。

 

インデックス投資をするならサラリーマンなら毎月の給料の中から積立を続けていくことになります。

まずこの毎月の積立てを自動積立設定ができるんですね。

積立が自動設定できたとしても、実際は証券会社の口座にお金を入金するという作業が必要になります。

しかしこれも住信SBIネット銀行楽天銀行を給料が振り込まれるメインバンクにして、それぞれの銀行と連携されている証券会社(SBI証券・楽天証券)の口座を持てばスイープ設定することにより、証券口座にお金を入金しなくても積立することが可能です。

 

しかし、

  • 私の勤め先はネット銀行を給与振込先に指定できない
  • メインバンクは別の所にしておきたい

という場合もあると思います。

そのような時には、住信SBIネット銀行の『定額自動入金サービス』が便利です。

定額自動入金サービスにより指定日にお手持ちのメインバンク口座から住信SBIネット銀行の口座に無手数料で自動的に入出金されるというサービスです。

(一部対応していない銀行もあるため注意)

 

このサービス利用すればメインバンクを住信SBIネット銀行以外に持っていたとしても、

メインバンク口座 ⇒ 住信SBIネット銀行口座 ⇒ SBI証券口座 ⇒ 積立

この一連の流れが全て自動化となり自分で必要な手間がなくなるんです。

素晴らしいですね。

 

また積立先を選ぶ際にも

  • 1つの資産クラスのファンドにだけに積立する
  • 複数の資産クラスを組み合わせているバランスファンドに積立する

の2つの方法にすれば『リバランス』という作業をする必要がなくなります。

リバランスって何ですか…?

リバランスとは、リスクとリターンの許容度から複数の資産クラスを組み合わせ、またその複数の資産クラスの比率を決めて積立てをしていく場合に必要となります。

資産クラスによってチャートの動きは変わってきますから積立を続けているうちに資産クラスの比率が変わってきてしまうんですね。

この崩れてしまった比率を元の比率に戻す作業リバランスといいます。

 

リバランスのやり方としては、

  • 騰がっている資産クラスを売却し下がっている資産クラスを買い足す方式
  • 比率が下がっている資産クラスの積立額を比率が元に戻るまで増やす方式(ノーセルリバランス)

の2つのやり方があります。

 

ノーセルリバランスなら売却をしないので税金がかからないといったメリットがありますが、投資額が増えてくるとノーセルリバランスでは対応しきれないというデメリットがあります。

 

リバランスによって

  • リスク・リターンを当初の想定してした許容度に戻せる

というメリットがあります。

資産比率が崩れたままだとリスクが想定より大きくなってしまうって事なんですね

 

リバランスは半年に1回か、1年に1回程度の作業ですが、ノーセルリバランスをするとなると元の比率に戻るまで積立金額を調整していかなければなりませんね。

そうすると長期投資する上で

  • 面倒になってしまう
  • 相場の方が気になってしまう

というデメリットになりかねないので、ほったからしするためにはリバランスの必要がない積立をおすすめします。

 

またインデックス投資の出口戦略として、資産運用したお金を売却するときも

  • 一括売却
  • 毎月定額売却

などその人の使用目的・リスクにあった出口戦略があります。

毎月売却して生活費として利用していきたいという場合も、SBI証券の『投資信託定期売却サービス』を利用すれば自動で指定した金額を売却していってくれます。

積立だけではなく売却もほったからし化できるんですね。

インデックス投資での出口戦略についてはシミュレーションついては以下の記事でシミュレーションしていますのでご参照ください。

出口方向
インデックス投資と出口戦略で40代で早期退職出来ますインデックス投資の出口戦略を計算ツールでシミュレーションし、少しでも早くセミリタイア出来る様にしていきましょう。...

 

このようにインデックス投資はほぼ全ての手間をほったからし化できるというのはサラリーマンにとって大きなメリットとなります。

仕事をこなしながら、相場を気にしたり、手間がかかるというのは長期投資していく上で邪魔になります。

 投資していることさえ忘れてしまうぐらいなのが理想ですね。

インデックス投資のほったからしで資産形成を目指しましょう。

長期投資でリスク低減しながら資産形成

コツコツ貯金を貯める

長期投資していく1番のポイントはほったらかしです。

 

分析や相場チェックなどに手間暇かけて投資をしていると暴落になったときに耐えずらいということもあります。

私はインデックス投資で米国株式の『eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)』と、社員持株会で合わせて15年以上ほったからしで積立を続けていますが、リーマンショックや東日本大震災で大暴落があった時もほとんど気にならずそのまま積立を続けることができました。

ほったらかしの力って大きいですね

 

投資とは別にこのブログ運営をしていますが、更新できる日は必ず更新するようにし手間暇かけています。

そうするとPV数が増えていくととても嬉しい反面、少しでもPV数が減ってしまうとかなり落ち込んでしまうんですよね。

自分の出せるものを全部だしているので自分自身を否定されている感じになってしまうからでしょう。

 

これは投資にも置き換えられると思います。

できるだけの分析をしてここなら稼げると思って投資したのに相場が全然奮わないとなったらホールドを続けることは難しいでしょう。

 

そういう点からも、インデックス投資でほったかし化して長期投資することで自分への責任を薄めることが長期運用するコツですね。

 

ほったからし化することで暴落にも耐え長期運用していきましょう!

 

記事まとめ

長期投資で大きな利益を得るポイントはインデックス投資でのほったからし化です。全ての作業を自動化する事で投資している事を忘れるぐらいの感覚で長期運用していきましょう。