ココア

生姜ココアの効果とは?本当に冷え性に効くの?驚くべき効能を徹底検証

生姜ココアの効果とは?

「生姜ココアって耳にすることがあるけど体に良い効果はあるの?味もどうなのかなぁ・・・。」

生姜ココアは冷え症に効くって聞ききますが、実際本当なのか?他にはどんな効果があるのか気になりますよね。

そんな冷え症で悩んでいたり、ダイエットや健康を気にするあなたのために、この記事では、生姜ココアの効果や、作り方、おすすめの飲み方を紹介していきます。

記事のまとめ

  • 生姜ココアは冷え症・風邪・ダイエットなどに効果
  • ぽっこりお腹のむくみ腸の改善にも効果あり
  • 飲みづらいなら蜂蜜を入れれば腸内改善にもさらに効く
  • 電子レンジを使用した生姜ココアを効果的に飲む方法を紹介

生姜ココアには体にさまざまな健康的な効果がありますから、あなたに合った飲みやすい・継続していきやすい方法で生姜ココアを飲んでいきましょう。

生姜ココアの効果は?冷え性やダイエットに大きな効果

生姜ココアの効果とは?

生姜は生薬として利用されるほど健康にいいもので体を温めてくれると有名ですが、ココアも体にとてもいい飲み物なんです。

ココア自体の効果・効能は?

  • 新陳代謝アップによるダイエット効果
  • 冷え性改善
  • 腸内環境改善による便秘・下痢改善
  • デトックス効果による老化予防・肌荒れやニキビ防止
  • 動脈硬化予防
  • アレルギー症状や花粉症の抑制
  • 便臭・オナラの臭いの抑制
  • リラックス効果
  • 風邪予防・咳止め効果

砂糖やミルクが入っていなく、カカオポリフェノールが豊富に含まれるピュアココア(無調整ココア)は特に健康にいい飲み物となります。

そんな健康的な飲み物であるココアに生姜を混ぜて飲むことで、さらに、

  • 冷え症・肩こり改善
  • 風邪予防
  • 血圧・血糖値上昇の抑制
  • 腸内環境改善

と、ココアと生姜との相乗効果で体にいい効果を得られるんです。

生姜ココアは冷え症に効果があるが飲み方に注意

生姜ココアは冷え症で悩んでいる人におすすめの飲み物です。

生の生姜には『ジンゲロール』という生姜の辛味となる成分が含まれています。

例えば、生の生姜を冷奴などの薬味として一緒に食べると、そのジンゲロールが手足を温めて発汗させる効果があるわけです。

生姜ってやはり冷え症に効くんですね!
ちょっと待って、生の生姜には落とし穴があるんです。

ジンゲロールには体の奥深くにある熱を手足の先まで送り出す効果があるため手足が温まります。

しかし、その分、体の深部の熱が下がってしまうのです。

そのように、ジンゲロールには体の深部から冷やす解熱作用があるため、血流不良が原因となる冷え症の改善には繋がらないのです。

生の生姜のまま食べると冷え症には逆効果になってしまうんですね・・・。
手足が温まるのも一時的なものですしね。

生の生姜は殺菌作用も高く、解熱・発汗作用もあるため、風邪のひき始めに有効です。

生姜を加熱することで冷え症・肩こり改善【ショウガオール・ジンゲロン】

冷え症や肩こりの改善がしたいなら生姜を加熱することです。

生の生姜に熱を加えることで、生姜の辛味成分であるジンゲロールの一部が『ショウガオール』と『ジンゲロン』という成分に変化します。

ショウガオールとジンゲロンには、熱を作り出し、血流を高めて体の深部から温めてくれる効果があるんです。

ですから、加熱した生姜は冷え症や肩こりに効果的なわけです。

 ココアは体表面温度の維持時間が長いため冷え症に効果的

ココアに含まれるカカオポリフェノールの中のココアフラバノールには血行促進効果があります。

ココアは生姜ほど体表面の温度は上がりませんが、温度の維持時間が生姜より長いんです。

ですから、そんな加熱した生姜とココアを同時に摂取できる生姜ココアは冷え症・肩こり改善にとても効果的なわけですね。

  • 熱湯で生姜ココアを作ることでショウガオール・ジンゲロンが豊富になり冷え症・肩こりに効果
  • この後に解説するように電子レンジで生姜を加熱してから生姜ココアを作るとさらに効果抜群

生姜ココアは風邪にも効果あり

生姜ココアは風邪をひいた時にも飲んでいきたいものです。

生姜ココアの風邪に効く成分は?

ココアのポリフェノール血行促進
ココアの抗酸化作用免疫力向上
ココアの抗炎症作用解熱・鎮痛
ココアのテオブロミン咳止め効果
生の生姜のジンゲロール殺菌作用で喉の痛みを緩和
解熱・発汗作用
加熱した生姜のショウガオール・ジンゲロン体を芯から温める・血行促進

生姜ココアには風邪に有効な成分がとても多いです。

そんな生姜ココアを風邪の時にできるだけ有効に摂取したいのならば、【50~60℃程度のぬるま湯で生姜ココアを作る】ことです。

生姜をほどよく加熱することで、生の生姜に含まれるジンゲロールの成分が残存するため、ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンをバランスよく摂取できるようになります。

そうすることで、血行促進や解熱・殺菌作用を得られ風邪により効くわけです。

風邪に有効な生姜ココアの作り方

  1. 生姜を1片5g(親指の第一関節より上の大きさ)すりおろす
  2. お湯を50~60℃に沸かす
  3. 生姜とピュアココアを混ぜる

また、ハチミツも混ぜると風邪にもさらに効きますし、飲みやすくなるためおすすめです。

生姜ココアには腸内環境(腸内フローラ)の改善効果あり

生姜ココアは腸内環境(腸内フローラ)の改善効果もありますので、便秘や下痢、また便臭に悩んでいる人などに効果が期待されます。

生姜ココアの胃腸への効果

ココア・生姜の食物繊維腸内フローラの改善
ココアのカカオポリフェノール
ココアのリグニン(食物繊維)便の臭いを和らげる
生姜のジンゲロン胃の消化機能を助ける
生姜のショウガオール・ジンゲロン胃腸を温める

このように、生姜とココアは腸内環境の改善にとても相性がいいのです。

生姜ココアにハチミツを混ぜることで、ハチミツのオリゴ糖も一緒に摂取するようにすると、オリゴ糖がエサとなって善玉菌がさらに増幅するため、腸内環境改善にいいですよ。

生姜ココアでダイエット効果【ピュアココア一択】

生姜ココアはダイエットのサポートもしてくれます。

生姜ココアのダイエット効果

ココアのカカオポリフェノール・テオブロミン基礎代謝アップ
ココアのテオブロミン食欲の抑制
生姜のショウガオール・ジンゲロール基礎代謝アップ

ダイエットのためならカカオポリフェノールなどの占有量が豊富なピュアココアから生姜ココアを作りましょう。

ココアのカロリー・糖質は?

カロリー糖質
ミルクココア(お湯割り)82kcal14g
ミルクココア(牛乳割り)220kcal24g
お湯割り(ピュアココア)18Kcal0.5g
牛乳割り(ピュアココア)156kcal10.5g
無調整豆乳割り(ピュアココア)113kcal3.5g
調整豆乳割り(ピュアココア)150kcal4.5g
ハチミツ入り(ピュアココア)80Kcal12.8g

カロリー・糖質を考えても、やはりピュアココア一択ですね。

ダイエットのために生姜ココアは飲むなら食前

ココアのテオブロミンという成分には食欲を抑える効果がありますから、食後ではなく食前に生姜ココアを飲んでいくと食べすぎを抑制できてダイエットにいいですよ。

  • ピュアココアならカロリー・糖質やカフェイン量も少ない
  • ダイエットのためなら1日3回食前に生姜ココアを飲んで食欲抑制、基礎代謝アップ

生姜ココアはむくみ腸に効果あり【ぽっこりお腹】

お腹がぽっこりして悩んでいる人にも生姜ココアがおすすめなんです。

そもそも、どうしてお腹がぽっこりするかというと、

血行不良によりお腹に余計な水分が溜まってしまう

といった理由で腸がむくんで、ぽっこりお腹になってしまうんです。

ダイエットを頑張ってもお腹だけ凹まないのはこのせいもあるんですね。

そんなむくみ腸を改善するためにも生姜ココアの出番です。

生姜ココアのむくみ腸への効果

ココアのココアポリフェノール腸の血管を広げ血流を改善
生姜のショウガオール・ジンゲロン血行促進

これらの効果で、むくみ腸の改善と繋がるわけですね。

生姜ココアにハチミツを入れてオリゴ糖も摂取するようにすると、さらに、むくみ腸に効果があります。

ただ、むくみ腸をしっかり改善していきたいなら、

  1. 健康的な食生活
  2. 適度な運動

が重要です。

生姜ココアだけに頼らずに、適切な運動・食生活と生姜ココアを同時に実行していき、相乗効果で腸をキレイにしてむくみ腸を改善していきたいですね。

生姜ココアの味はまずい?【さっぱり飲みやすい】

生姜ココアってまずいの?

生姜ココアは健康にいいとは聞いても、味の方はどうなのか気になりますよね。

生姜は薬味としては美味しいですけど飲み物にいれて美味しそうなイメージはないですものねぇ。
ジンジャエールは美味しいですけどね。

生姜は辛味があり、癖も強いので、はじめは生姜ココアの味がまずいと感じる人も多いかもしれません。

けれど、ココアの独特な甘さも消えてさっぱり飲めるようになるので、普通のココアよりも生姜ココアの方が美味しい!と感じる人もいます。

それに、まずいと感じる人でも飲めないほどではありません。

まずいと言うよりは、甘いのが好きな人には美味しくないって表現が正しいかもですね。

後味に生姜の辛味が口の中に残るので、それが嫌い!という人はいると思います。

生姜をすりおろして作ると、すりおろした生姜の固まりも少し残りますもんね。

すりおろした生姜の固まりが残るのに抵抗があるなら生姜粉末があらかじめ入っている『生姜純ココア』を使用すれば飲みやすくておすすです。

生姜ココアは健康にとてもいい飲み物ですから、冷え症やダイエットで悩んでいる人なら最初は我慢して飲み続けてみるべきですね。

それに、最初はまずいと感じても、飲み続けている内に、美味しく感じるようになっていきますよ。

生姜ココアにはちみつを入れれば美味しい

「どうしても生姜ココアの味には抵抗がある」

「なんとか飲めるけど、美味しくないから飲み続ける自信がない・・・。」

という場合は、生姜ココアにハチミツを混ぜるといいですよ。

ハチミツを混ぜれば、生姜ココアが苦手な人でも美味しく飲むことができるようになります。

また、ハチミツなら、砂糖を入れるよりカロリーや糖質なども低いのもポイントです。

砂糖とハチミツのカロリー・糖質の比較(10gあたり)

カロリー糖質
砂糖38Kcal9.1g
はちみつ30Kcal7.9g

ただし、ダイエットのために生姜ココアを飲みたいと思っている人は注意が必要です。

ハチミツは砂糖などを入れるよりも低カロリー・低糖質とはいっても、結構馬鹿にならないカロリー・糖質量になりますものね。

ハチミツの量を抑えめにし、朝食前・夕食前の1日2杯にするなど制限をかけていきましょう。

生姜ココアの効果的な作り方

生姜ココアを作るのは簡単です。

生姜ココアを作るときに用意するものは?

お湯・・・コップ1杯分(200ml程度)
ピュアココア・・・大さじ1杯(6g)
生姜 ・・・1片(親指の第一間接から上の大きさ=5g)

生姜ココアの簡単な作り方

  1. 生姜1片をすりおろす
  2. コップ1杯分のお湯にピュアココア大さじ1杯を混ぜる
  3. すりおろした生姜を入れて混ぜる

とても簡単ですね。

電子レンジで生姜ココアを作ってさらに効果を高める

生姜のショウガオールやジンゲロンの血行促進効果などを最大限に発揮させたいなら、電子レンジを使用してもう一手間かけることがポイントです。

電子レンジを使用した生姜ココアの作り方

  • 生姜を1片すりおろす
  • 耐熱容器にすりおろした生姜を入れる
  • 生姜が浸かりきるぐらいの水を入れてラップをする
  • 電子レンジで3~4分ほど加熱する
  • 少し少な目のお湯にピュアココア大さじ1杯を混ぜる
  • レンジで加熱した生姜と水(お湯)を混ぜる

手間はかかりますが、生姜ココアの体を温める効果がさらに上がり冷え症やダイエットにより効くようになりますよ。

あとは必要に応じて、はちみつを小さじ1~大さじ1杯ほど混ぜて甘さを調整することですね!

生姜ココアは生姜チューブを代用して使ってもいい

生姜ココアの作り方は簡単とはいっても、生姜をすりおろすのって結構めんどくさいですよね。

「生姜チューブで代用できないのかなぁ?」

生姜チューブで生姜ココアを作っても大丈夫です。

ですが、生姜チューブだと純粋な生姜だけではなく、余計な添加物がたくさん入っています。

そのため、生姜のジンゲロールの占有量も少なくなりますので、生の生姜より多めにココアに入れていくことで手軽に生姜ココアを作っていきましょう。

ただし、ダイエットのためで生姜ココアを飲むのが短期間の時だけにしておいた方がいいです。

冷え症などで長期間生姜ココアを飲み続ける場合、生姜チューブを使用していると添加物をたくさん摂取することになってしまい、体に悪いですからね。

せっかく健康のために生姜ココアを飲むのにもったいないですよね。

ですので、

  • 長期的に飲み続けることを考えて作るのが簡単がいい
  • 健康的に飲んでいける
  • 後味もよくて飲みやすいのがいい

というのならば、あらかじめ市販の『生姜ピュアココア』を購入したほうが、楽でおすすめです。

作るのが面倒だと続かない場合が多いですし、市販の生姜ピュアココアなら飲みやすくもなっているので、面倒くさがりな人でも継続しやすくなりますからね。

健康のためには長期間続けることがなによりも大切ですものね。

生姜ココアを飲む時間・タイミングは?【いつ飲むのがいい?】

生姜ココアを飲むのは『1日3杯、食前』が理想です。

食前に生姜ココアを飲むことで食べすぎを抑制できて、

  • ダイエット
  • 血糖値上昇の抑制

これらの効果を得られます。

また、1日の中でバランスのいい間隔で飲んでいくことで、冷え症や腸内改善にも繋がりますからね。

ただし、あくまでもピュアココアを使って生姜ココアを飲むことです。

砂糖や乳成分が入ったミルクココア(調整ココア)を飲み過ぎると、カロリー・糖質量オーバーになりますし、カカオポリフェノールなどの占有量も少なくなって効果が薄れてしまいますからね。

冷え症改善のためなら寝る前にも生姜ココアを飲むのをおすすめしますが、カフェインには注意が必要です。

生姜ココアは1日何杯まで飲んでいいの?

生姜は刺激が強く、摂取しすぎると胸焼けや下痢を引き起こします。

1日5杯以上飲むなど飲み過ぎには注意しましょう。

生姜の1日の摂取量の目安は10~20gです

生姜ココアなら1日2~4杯までが摂取量の目安となりますね。

生姜ココアは寝る前に飲むと冷え性やダイエットにさらなる効果【カフェインに注意】

生姜ココアを寝る前に飲むと、

ココアのカカオポリフェノールリラックス効果
生姜のショウガオール・ジンゲロール体を温める

これらの効果でぐっすりと眠りにつけて、寝ている間の代謝量を増やしていくこともできますのでダイエットや冷え症改善にもいいですね。

ココアだとカフェイン量も少ないですものね。

とはいえ、カフェイン量が少ないとはいっても微量のカフェインは含まれていますので、

「カフェインを少しでも飲むと眠れなくなる」

といった人は注意が必要です。

ピュアココアとミルクココアのカフェイン量は?

100mlあたり
玉露160mg
コーヒー60mg
紅茶30mg
煎茶20mg
ウーロン茶20mg
ほうじ茶20mg
ピュアココア10mg
ミルクココア僅か

カフェインを取ると眠れなくなる場合は、

  • 寝る前には生姜ピュアココアを飲まないようにする
  • 効果は薄れるがカフェインが僅かしか含まれない生姜ミルクココアにする

のどちらかにしていきましょう。

生姜ココアは健康を気にする方に非常におすすめ

生姜ココアは、単独でも健康的な生姜とココアが合わさることで相乗効果でさらに体にとてもいい飲み物になります。

記事のまとめ

  • 生姜ココアは冷え症・風邪・ダイエットなどに効果
  • ぽっこりお腹のむくみ腸の改善にも効果あり
  • 飲みづらいなら蜂蜜を入れれば腸内改善にもさらに効く
  • 電子レンジで生姜を加熱すればさらに効果アップ

生姜ココアは最初こそは味がまずいと感じる人もいるかもしれませんが、飲み続けていれば慣れて美味しく感じるようになっていきますし、ハチミツを入れれば普通に美味しく飲めるようになりますよ。