インデックス投資

つみたてNISAの20年後ってどうなるの?損しないための出口戦略を公開

つみたてNISAの20年後ってどうなるの?損しないための出口戦略を公開

「つみたてNISAでコツコツ積立していけば沢山稼げるって本当?」

「つみたてNISAで積立を20年続けた後ってどうなるの?」

投資初心者でも始めやすいように作られたつみたてNISAですが、非課税期間は積立を開始してから20年後までとなりますので、

  • つみたてNISAでの20年後にはどうなるのか?
  • どうすれば非課税の恩恵を確実に受けられるか?

といったことをしっかり把握しておく必要があります。

 

この記事では、つみたてNISAで損せず安定した利益を得るための売却のルール作り・出口戦略について解説していきます。

記事の結論としては、

つみたてNISAで15年間の運用を目安に積立していくと暴落によって損もしにくく、13~20年後に500万円程度の利益が安定して手に入れやすい

となります。

 

つみたてNISAでの出口戦略をしっかり立ててから積立を始めることで安定した資産運用をしていきましょう!

 

つみたてNISAでの20年後の利益を計算する事は大切

つみたてNISAを始めるなら、20年間運用した場合の利益がどの程度になるのかをしっかり把握しておきましょう。

 

つみたてNISAだと毎年40万円が積立の限度額となります。

毎月約3.3万円までの積立となることで、

生活には影響がない余剰資金で積立していくことができるので暴落時にもパニック売りせずに継続しやすい

というメリットもありますね。

 

毎年40万円をつみたてNISAの非課税期間である最長20年間を資産運用した場合はどの程度の利益になるかみていきましょう。

積立額は20年間で合計800万円ですね。

ただし、つみたてNISAで運用するといっても、運用先のインデックスファンドはあなた自身が選ぶ必要があります。

運用ファンドによって年利回りは4%~7%と大きく違ってきます。

期待利回りが高いとそれだけリスクも高まりますけどね。

 

平均利回り4%と7%の場合を比較してみます。

ちなみに、つみたてNISAの場合は売却時の税金はかかりませんが、運用ファンドの信託報酬コストは必要となります。

今回は信託報酬コストは計算に入れずに20年後のシミュレーションをしてみますね。

 

『つみたてNISAで平均利回り4%で20年間運用した場合』

つみたてNISA20年後シミュレーション1(出典:モーニングスター 金融シミュレーションより)

20年間で積立額の約1.5倍に418万円程の利益が期待できます。

 

『つみたてNISAで平均利回り7%で20年間運用した場合』

つみたてNISA20年後シミュレーション2

 

20年間で積立額の約2.2倍に928万円程の利益が期待できます。

 

運用ファンドによって変わりますが、つみたてNISAで20年運用すれば資産が1.5~2.2倍になることが期待できます。

銀行に預けているだけじゃ考えられない利益ですね!

しかし銀行の預金口座に預けておくのとは違い、つみたてNISAで資産運用をするということは大きなリスクもあるため注意が必要です。

 

インデックス投資なら長期運用すればするほどリスクは収束されていき安定した利益を得やすくなります。

しかしつみたてNISAは非課税期間も最長20年と制限されていて、非課税の恩恵を受けるためには運用期間をそれほど長くとれません。

ですので、売却のルール(出口戦略)をしっかり計画してから始めることが大切ということです。

 

積立NISAを始めて20年後からは売却時に課税される

非課税が大きなメリットとなるつみたてNISAですが、非課税期間である最長20年間が終了してしまうと売却時に税金がかかるようになってしまいます。

 

通常の投資信託の売却時には利益から20.315%の税金の支払いが必要です。

ただし、つみたてNISAの非課税期間である20年以内に投資信託を売却した場合は、その20.315%の税金がかからず利益が丸ごと自分の元に入ってくるわけです。

税金って馬鹿にならない金額ですからそれが非課税になるのは大きいですよね。

 

しかし、つみたてNISAで売却益が非課税になるのも積立を開始してから最長20年後までです。

非課税期間である20年の内に順調に利益が上がり売却できれば何も問題はありませんが、

  • 20年間の運用で自分が想定していたほど利益が上がらなかった
  • 非課税期間の20年が終了する間際に大暴落があって利益がなくなった

など運用が思っていたようにうまくいかずに、つみたてNISAの非課税期間の20年間のうちに売却するに売却できない場合があります。

 

売却できないまま非課税期間の20年が終了してしまったあとのことをしっかり把握しておき、どうすれば損をしないですむか判断する必要があります。

 

NISAのようにロールオーバーはできず移管するしかない

つみたてNISAは非課税期間である20年が終了したあとは、通常のNISAのように翌年の非課税投資枠に移すことはできません。

 

通常のNISAの場合は非課税期間の5年が終了した後も、1度だけ翌年の非課税投資枠に移す(ロールオーバー)ことができて改めて5年の非課税期間が与えられるので最長10年間の非課税期間にできるわけです。

しかし、つみたてNISAは翌年の非課税投資枠にロールオーバーはできません。

つみたてNISAの非課税期間20年後

(出典:金融庁 つみたてNISAの概要より)

つみたてNISAの投資可能期間は2018年から2037年開始分までです。

つみたてNISAが始めった2018年から始めても終了するのは2037年ですから、翌年の2038年からの非課税開始枠がないというわけです。

 

つみたてNISAの非課税期間が終了する20年後にできる選択肢は2つです。

  1. 所有している投資信託を非課税で全て売却する
  2. 課税口座である一般/特定口座に移管して運用を続ける

課税口座である一般/特定口座には無手数料で移管することが可能ですが、課税口座だと売却のときに利益分から20.315%の税金の支払いが必要となってしまいます。

 

また、つみたてNISA口座から一般/特定口座に移管されるときの時価が取得価格となるため注意が必要です。

移管時の時価が取得価額になることによって、通常より多くの税金を支払う可能性が高くなってしまいます。

 

20年後の移管時の時価が取得価格になるメリット・デメリット

つみたてNISAの非課税が終了する20年後に、売却せずに課税口座に移管して運用を続ける際には通常より多くの税金を支払う必要になってしまう可能性が高いです。

 

つみたてNISAの非課税期間が終了して一般/特定口座に移管すると

移管時の時価が取得価格

になるんです。

移管時の時価が取得価格になるとどういう影響があるんですか?

終了時の株式等の時価がそれまでの取得価格より値上がりしているか値下がりしているかでメリットにもデメリットにもなります。

 

積立NISA終了時の時価がそれまでの取得価格より上がっていた場合

つみたてNISA20年後値上がりしていた場合

(出典:金融庁 NISAのポイントより)

※通常NISAのケースを例にしていますが、つみたてNISAと移管時の制度と変わりません。

つみたてNISAで20年間積立を続け平均取得価格が120万円だったとします。

そして非課税期間が終了したときの時価が150万円まで値上がりしたが、自分が想定していたほどは値上がりしなかったので課税口座に移管して運用を続けることとしました。

そうすると、

非課税期間終了時の時価150万円 = 取得価格

と取得価格が変わってしまうんです。

 

一般/特定口座に移管して運用を続けたあとに売却したとき、『本来の積立による平均取得価格120万円』と『移管時の時価150万円が取得価格』になった場合の課税・非課税について比較してみます。

売却価格本来の取得価格移管時の時価による取得価格
~120万円非課税非課税
121万~150万円課税非課税
151万円~課税課税

本来の取得価格は120万円なので、121万円以上の売却価格になると利益がでるので20.315%の税金の支払いが必要となります。

しかし移管時の時価150万円が取得価格になることで、150万円以下の売却価格のときは損失となるので非課税となるわけです。

 

課税口座に時価150万円の時に移管して運用したが、その後もね上がらず結局140万円で売却したとします。

本来の取得単価120万円の場合

(売却価格140万 - 取得価格120万円)× 税金20.315% = 約4万円

移管時の時価150万円が取得単価の場合

(売却価格140万 - 取得価格150万円)× 税金20.315% = 0円

実際の取得価格よりは値上がりしていて利益がでていますが、移管時の時価が取得価格になることで非課税となっていますね。

 

このように20年後の非課税期間終了時の時価がそれまでの取得価格より値上がりしていた場合は税金面でお得になります。

つみたてNISA口座での運用で本来は非課税になるはずだった価格分は、移管後も非課税の恩恵を受けられますよ

ということですね。

 

しかし非課税期間終了時の時価が値上がりしていたときは移管後も非課税の恩恵を受けられますが、反対に値下がりしていたときはマイナス要素となってしまうため注意が必要です。

 

積立NISA終了時の時価がそれまでの取得価格より下がっていた場合

つみたてNISAでの積立による平均取得価格120万円のところを、非課税期間の終了時間際に暴落があり時価100万円となってしまい、売却するに売却できずに移管の手続きとなった場合をシミュレーションしてみます。

非課税期間終了時の時価100万円 = 取得価格

となりますね。

 

一般/特定口座に移管して運用を続けたあとに売却したとき、『本来の積立による平均取得価格120万円』と『移管時の時価100万円が取得価格』になった場合の課税・非課税についての比較です。

売却価格本来の取得価格移管時の時価による取得価格
~100万円非課税非課税
101万~120万円非課税課税
121万円~課税課税

本来なら120万円が取得価格なので121万円以上の売却か価格にならない限り非課税となります。

しかし移管時の時価が取得価格になることで101万~120万円の売却価格のときも税金の支払いが必要になってしまうんです。

 

さらに121万円以上の売却価格になったときも、通常より多くの税金を支払うことになります。

つみたてNISA20年後に値下がりしていた場合

(出典:金融庁 NISAのポイントより)

このケース2のように、20年後の非課税期間終了後も移管して運用を継続して130万円のところで売却をしたとします。

 

本来の取得単価120万円の場合

(売却価格130万 - 取得価格120万円)× 税金20.315% = 約2万円

移管時の時価100万円が取得単価の場合

(売却価格130万 - 取得価格100万円)× 税金20.315% = 約4万円

本来なら利益が10万円しか出ていないので2万円の税金の支払いですみます。

しかし移管時の値下がりしていた時価が取得単価になってしまうことで利益が20万と計算されてしまい、通常の倍の4万円も税金の支払いの必要がでてしまうんです。

つみたてNISAをやっていれば税金で必ず得をするわけではないんですね…。

20年後のつみたてNISAの非課税期間が終了するときの時価次第で、移管後の税金面の損得が以下のように分かれます。

平均取得価格より時価が値上がりした移管後も税金面でお得
平均取得価格より時価が値下がりした移管後は税金面で損

非課税期間が終了するときに時価が値上がりしていればいいですが、いつどのタイミングで大暴落がくるかは誰にも予測できません。

 

ですので、つみたてNISAで資産運用していく場合は、

非課税期間の20年が終了する前に売却していける出口戦略をしっかり計画して投資を始める

それがつみたてNISAで損せず安定した利益を得るために必要となります。

 

積立NISAをするなら売却までを考えた出口戦略が大切

つみたてNISAでの売却の方法

つみたてNISAで運用する際には非課税期間の20年間めいっぱいでの資産運用を目指すのではなく、15年程度の運用を目処にするのが損せず安定した資産を得るポイントとなります。

 

つみたてNISA20年間めいっぱい運用したほうが最大の利益が得やすいです。

しかし、つみたてNISAでの運用18年~20年目ぐらいに大暴落があると非課税期間中に売却するに売却できなくなってしまいます。

 

通常の一般/特定口座でのインデックス投資なら運用期間の制限はないので、相場が回復するまで待つことも可能です。

しかし、つみたてNISAだと20年の非課税期間が終了したあとも運用を続けるなら、一般/特定口座に移管することとなります。

そうなると暴落した時価が取得価格となってしまうため、相場が回復したとしても売却したときに通常より多くの税金の支払いが必要となってしまいます。

 

それではつみたてNISAでの運用を20年間もしてきた意味がなくなってしまいますよね。

始めから通常口座でのインデックス投資をしていた方がいいですよね。

 

もちろんつみたてNISAでの運用18~20年目ぐらいで相場が高騰していれば

  • 非課税期間のうちに売却して大きな利益を得る
  • 非課税期間が終了したあとも移管して運用を続ける

という選択肢がとれます。

つみたてNISAの非課税期間が終了するときの時価が取得価格より値上がりしていれば、一般/特定口座に移管して運用を続けても非課税の恩恵を受けられますしね。

 

このように、つみたてNISAの非課税期間の終了間際に相場が高騰している場合はより多くの資産形成するための選択肢が取れるので最大限の資産運用が可能となります。

つみたてNISAをするなら多くの利益を求めたいので20年間めいっぱい運用するのが理想ですよね。

 

インデックス投資で長期運用していけば右肩上がりに成長していく経済の恩恵をうけて相場も上がっているはずです。

しかし非課税期間が終了する18~20年目あたりに大暴落がきて売却できなくなってしまう可能性があります。

非課税期間が終了するときに大暴落が来るかどうかは予測できません。

非課税期間が終了するときには騰がっているはずと予測して20年間めいっぱいに運用するのは、投資ではなく投機的なものになってしまいます。

 

そのため、つみたてNISAで非課税の恩恵をうけて安定した資産形成するためにはどのようにして売却していくかという『出口戦略』がとても重要となるわけです。

 

つみたてNISAで損しないおすすめの出口戦略の具体例

つみたてNISAでの運用で安定した資産形成をしたいなら、投資を始める前に運用後にどのようにして売却をしていくのかという出口戦略を考えることが大切です。

 

つみたてNISAのおすすめの出口戦略が以下の通りになります。

  1. 15年程度の運用で達成できる利益額の目標を立てる
  2. 目標額に達したらその時点で売却(早めに達成した場合も)
  3. 15年目あたりで暴落がきてしまった場合は回復するのを待つ

つみたてNISAによる資産運用益の目標額を最大20年間運用した場合ではなく、15年間程度運用した場合を想定しておくということです。

そうすれば暴落があったときも回復するのを待っても非課税期間のうちに売却できるようになります。

20年間めいっぱい運用し相場が好調で終わったときよりは得られる利益は下がりますが、始めるときに予定した利益を安定して得やすいというのがこの出口戦略のメリットですね。

 

またこの出口戦略の方法をとれば平均利回り7%が期待できる株式100%のリスクが大きいファンドも運用しやすいというメリットもあります。

株式100%で運用すると価格の変動幅が激しくなって、つみたてNISAの非課税期間の終了間際に大きく暴落し売却できなくなってしまう可能性が高くなります。

 

しかしあらかじめ15年程度の運用を目安にする出口戦略を立てれば、暴落から回復を待つ期間を作れるため株式100%運用のリスクが少なくなります

 

平均利回り7%が期待できる株式100%ファンドで15年運用した場合をシミュレーションしてみます。

つみたてNISA20年後出口戦略

 

なんと15年間の積立で資産が約1.8倍の460万程の利益になりますね。

平均利回り4%程度のファンドで運用した場合が20年間で420万円程度の利益より多くの資産形成が可能です。

 

この出口戦略では利益が460万円になった時点で売却することが大切です。

460万円の利益が目標額ってことですね!

欲張らずに始めに決めた出口戦略を愚直に守ることが、つみたてNISAの非課税の恩恵をほぼ確実に受けられるポイントとなります。

 

平均利回り7%が期待できるファンドで15年の運用を目安にすれば、

  • 暴落があっても回復を待つ余裕があり非課税期間の内に売却できる
  • リスクを減らすために平均利回り4%で20年運用したとき以上の利益が得られる

などのメリットが得られます。

このような出口戦略を立てて積立をしていけば、リスクを低減しながら安定して460万円程度の利益を手に入れられますね。

13年~20年後ぐらいに少しまとまった金額を安定に手にしたい人向きですね!

 

平均利回り7%で20年間運用すれば930万円程度の利益を手に入れられますが、非課税期間終了間際に暴落があった時のリスクがあります。

より多くの利益を得たいなら、始めから通常の一般/特定口座でインデックス投資を20年~30年以上の運用をしたほうがいいですね。

 

つみたてNISAでの運用におすすめの銘柄

つみたてNISAでの20年の非課税期間の恩恵を受けるために、期待利回り7%で15年運用の出口戦略をとる上でおすすめのファンドが『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』です。

 

インデックスファンドの中でも『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』がおすすめの理由はこちら

  • 人口も順調に増え続け、将来の経済成長が期待できる米国株式
  • S&P500は過去の大暴落からも3年程度で元の価格に戻している回復力の速さ
  • 業界最低水準の信託報酬コストを目指し続けると宣言している
  • 純資産総額が順調に推移していて繰上償還の不安がない

などなど安定な長期運用が期待できるファンドとなっています。

 

米国株式の時価総額の80%をカバーするS&Pですが、15年間の平均利回りが約11.3%という驚異的な数字を残しています。

ちなみにS&P500の過去5年間の『15年間の平均利回り』は以下のようになっています。

1999 ~ 2013年4.68%
2000 ~ 2014年4.24%
2001 ~ 2015年5.00%
2002 ~ 2016年6.69%
2003 ~ 2017年9.92%

このデータをみると、『あれ?S&P500の平均利回りって意外と低い?」と思うかもしれません。

しかし、この期間にはITバブル崩壊(2001年)とリーマンショック(2008年)の2つの大暴落があったにも関わらず15年リターンは大きくプラスとなっています。

それだけS&P500の暴落からの回復力が凄いっていうことですね!

 

『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』なら

  • 今後も平均利回り7%以上の期待ができる
  • 暴落があった時のために5年の余裕を作っておけば安心

と、つみたてNISAで15年運用の出口戦略をしていく上で、とても相性のいいインデックスファンドとなります。

 

インデックス運用で多くの企業に分散投資してリスクが低減されるとはいえ、株式に全力で投資するのは怖いと思うかもしれませんが

  • 余剰資金での積立で無理な投資をしない
  • 売却時に損をしないために初めに出口戦略を立てる

のようにしていけば、暴落にも耐えながら長期積立をしていきやすくなり、安定したリターンを得やすくなります。

つみたてNISAは年間40万円の積立限度額があることが、逆にリスク対策にもなっているんですね!

しっかりした出口戦略を立てたうえで運用するなら『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』はとてもおすすめですよ。

 

S&P500に積立をしていくメリットについては『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500がおすすめな6つの理由』で詳しく解説していますので是非ご参照ください。

eMAXIS Slim S&P500がおすすめ
eMAXIS Slim 米国株式 S&P500がおすすめな6つの理由インデックス投資で長期運用をするなら『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』がおすすめです。将来の経済成長も期待でき暴落からの回復も早い米国株式に、業界最低水準の信託報酬コストで積立できる長期積立してくのに相応しいインデックスファンドです。...

 

資産運用の目的にあった投資方法を選択していく

つみたてNISAで資産運用して安定したリターンを得たいなら非課税期間である20年以内に売却できるようにする出口戦略を立てることが大切です。

 

つみたてNISAによる15年間の運用で得られるであろう利益を目標額にした出口戦略を立てることで、大暴落があったときにも価格が回復するのを待つ期間を作ることができます。

このような出口戦略でつみたてNISAを運用していくことで、

  • 早ければ運用開始して13年目あたり、遅くても20年後までには売却できる
  • 平均利回り7%で運用すれば15年の運用でも460万円ほどの利益

と、13~20年後あたりに460万円ほどの利益を獲得できます。

積立する元金は600万円ほどですから大きな利益ですよね!

 

「あまり極端な長期運用をするよりは13~20年後あたりに少しまとまったお金が欲しい」

それなら今回紹介した出口戦略によるつみたてNISAの運用がおすすめですよ。

インデックス投資で30年~40年と長期運用をすれば大きく稼ぐことができますが、「そこまでの遠い将来のために今のお金を犠牲にしたくない・・・」という人も多いでしょうからね。

 

「それだけじゃ物足りないから、もっと大きい金額で積立をしていき沢山お金を稼ぎたい!」

そのような場合は、通常の一般/特定口座でのインデックス投資を始めることをおすすめします。

ただし、しっかり長期運用をすることを大前提としてしっかりとした出口戦略を立てることが必須です。

いくらでも積立できてしまいますから、無理な積立にならないように管理していくことも必要ですよね。

 

通常口座でのインデックス投資を始めたい場合は『インデックス投資の始め方は?投資初心者にも分かるように簡単に説明』で順を追って始め方を解説していますのでご参考にしてください。

インデックス投資で長期積立
インデックス投資の始め方は?投資初心者にも分かるように簡単に説明インデックス投資と言う言葉を良くきくけど、どういうものかも知らないし、どうやって始めて良いのか分からない。そんな投資初心者の方にも出来るだけ分かりやすく順番に説明していきます。長期運用で大きな平均利回りを得られるようにしましょう!...

 

つみたてNISAで13~20年後の資産形成を目指していくにしても、通常のインデックス投資でもっと大きな資産形成を目指していくにしても出口戦略をしっかり立てることで損をしないように運用していきましょう。