セミリタイア

現金キャッシュを使わずにFIRE初年度の生活費をうまく取り崩すことができた

現金キャッシュを使わずにFIRE初年度の生活費をうまく取り崩すことができたFIRE生活をしていくなら毎年の生活費分を売却して確保していかなければならない。

投資信託だと指値注文ができないからFIRE生活の売却時が悩ましい【対策は?】
投資信託だと指値注文ができないからFIRE生活の売却時が悩ましい【対策は?】FIRE初期での失敗リスクを避けるためにも3.5%ルールがおすすめです。...

ただし、↑の記事でもお伝えしているように、投資信託だと指値注文ができないから、狙った基準価額での売却が難しい。

だが、私はかなり良い基準価額の所で売却できたので、FIRE直後から現金キャッシュを使わずにすんで、ほっとしている。

FIRE初年度の生活費は現金キャッシュを使う予定だった

私は10月中旬から有給消化に入り、11月から念願のFIRE生活に入る。

2022年の米国株はとても不安定で、FIRE直後の生活費分を売却するのは難しそうな状況なので、FIRE直後から現金キャッシュから生活費を賄う予定であった。

FIRE直後に不調なインデックスファンドから売却をすると、FIREの失敗確率が上がってしまいますからねぇ。

インデックスファンドの暴落があった時に売却をしなくても生活できるように、

5年分の生活費分を補う現金キャッシュ

を用意してはいるが、FIRE直後から現金キャッシュが減っていくのは、正直先行き不安になるものである。

eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)を予想以上に高値で売却できた

しかし、結果的にはかなり良い基準価額の所で売却ができた。

米国株の先行きが不安視される中、基準価額が20,400円と高騰していたのである。

投資信託だと売却注文をしても、翌日の営業日の基準価額で約定となるので、それまでに数パーセントの値下がりがあるかもしれない。

しかし、20,400円からなら多少暴落をしても自分的には満足な結果であることには変わらないから売却注文をした。

19,500円ぐらいになってもまだまだ満足な結果であったから。

結果的には、基準価額20,500円で売却できたので、『eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)』への積立てが完了してから10%の値上がりしたところでの取り崩しとなった。

インデックス投資売却による税金を考慮しても大成功

私のFIRE生活は3.5%ルールで毎年生活費を取り崩していく。

だから4%程度の利回りでもいいのだが、こんな情勢の中10%の利回りで確定できたのは非常に大きい。

本当は、来年の年初に取り崩せば基礎控除によって税金は引かれなかったのだが、年初にどうなっているか分からないから今のタイミングで売却した。

予想を大きく上回る基準価額で売却できたから、税金が引かれることを考慮しても大成功である。

FIREで現金キャッシュを使う機会って意外と少ないのかもしれない

1年目 -15%
2年目 -12%
3年目 -5%

FIRE直後の年間利回りがこのような成績で、そこで普通に4%ルールで取り崩していくと30年後に資産が尽きてしまう可能性が高くなってしまう。

しかし、1年の間には上がったり下がったりするので、タイミング次第ではプラスとなっているところで売却できるものである。

そう考えると想定しているよりも現金キャッシュを使う機会って意外と少ないものなのかもしれない。

生活費25年分 + 現金キャッシュ生活費5年分

のお金の準備ができてFIREしたなら、あまりお金のことは考えずに、リタイア生活を全力で楽しむことにハンドルを向けるべきだろう。