セミリタイア

早期リタイアすると公的年金受給額も減るがFIREなら気にする必要はない

早期リタイアすると公的年金受給額も減るがFIREなら気にする必要はない早期リタイアする時の注意点としては、

将来貰える公的年金の受給額がとても少ない

ということだ。

早く仕事を辞めた分、働いた期間が短いから当然な訳だけど、しっかりと『ねんきんネット』でどのくらい年金が貰えるかシミュレーションしておくべきである。

しかしながら、インデックス投資での資産運用に頼ったFIRE生活なら、公的年金にあまり左右されない生活を送っていけるはずだ。

早期リタイアするとそれだけ将来貰える公的年金受給額は減る

公的年金の受給額は、

  • 国民年金に加入していた年月
  • 厚生年金に加入していた年月・納めた額

によって変動してくる。

早期リタイアして、厚生年金を支払わなくなり、国民年金も低収入により免除したりしていくと、将来貰える公的年金の受給額はそれだけ減ってしまう。

早期リタイア者なら、月5~7万円程度の受給額になってしまうだろう。

公的年金の平均受給額は月20万円程度ですからねぇ

この辺は『ねんきんネット』でシミュレーションできるから、早期リタイアするなら必ず計算しておきたい。

FIREなら公的年金が貰える頃には資産が大きく増えている可能性

公的年金の受給額が月5~7万円程度だと、一般的には生活がかなり苦しいとなるだろう。

しかし、FIRE生活者なら、公的年金が貰える頃には早期リタイアしてから20~30年は経っている。

それだけ長期間インデックス投資の運用を続けていたら、4%ルールで生活費の取り崩しを続けているといっても、資産が大きく増えている可能性が高い。

FIREを30年間続けると中央値でさえも資産が8倍に増えているというデータがあるくらいですものね。

そんな中で、公的年金で毎月5~7万円と少ない受給額でも貰えるのは、FIRE生活をさらに安定させてくれるだけのものとなるわけだ。

低支出生活をしていればFIRE・少ない公的年金でも安定生活になる

私は将来公的年金制度もさらに改悪されることも考慮して、

  • 70歳からの受給開始
  • 受給額も2~3割減で月5万円

と計算している

これでも、年間100万円生活の半分の生活費を賄ってくれるのでとてもありがたい。

なので、FIRE生活を続けていて、もしも30年後の70歳になる頃にインデックス投資の運用があまり芳しくなくて元本額を割っていたとしても心配する必要がないとなる。

少ない公的年金でも生活費を大きく賄えるからだ。

このようにFIRE生活なら、リタイアによる少なくなる公的年金の受給額もあまり気にせずにやっていけるだろう。