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投資信託だと指値注文ができないからFIRE生活の売却時が悩ましい【対策は?】

投資信託だと指値注文ができないからFIRE生活の売却時が悩ましい【対策は?】長期ほったらかし投資をしていくFIRE生活でも、生活費のために毎年運用中のインデックス投資信託から一部売却をしていかなくてはならない。

しかし、この売却というのが、ETFじゃなくて一般的な投資信託だと指値注文ができないから、なかなかに売るタイミングが難しく、悩まされる要素だ。

投資信託だとETFとは違い指値注文できないから売却が難しい

指値注文ができるETFなら、自分がこの価格なら売ってもいいという売却価格を指定して売りに出せる。

しかし、私が投資している、みんなが一番投資しているだろう『eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)』は指値注文ができない。

売却注文を出した【翌営業日】の基準価額で約定となる。

そうなると1日だけでも為替と合わせて数パーセントは動くから、売るタイミングがとても難しいわけだ。

自分が想定していたよりかなり安い基準価額での売却になってしまうかもしれない。

生活費を売却する時は余裕をもった所で売却注文する

FIRE生活を始めたばかりの頃に安い基準価額で売却することが続くと、30年後に資産が残っていない可能性が高くなるというのが4%ルールだ。

そのために暴落時のために別に現金キャッシュを5年分用意しておくわけですしね。

だから、暴落をしていないとしても、FIREを始めた当初はできるだけ高い基準価額で売却したい。

そうはいっても指値注文ができないからには、どうしても運要素が大きくなる。

対策としては、売却注文してから約定までに3%ぐらいは下がってもいいぐらいの所で売却注文するしかないだろう。

FIRE生活の最初の5年だけ3.5%ルールで対策もあり

また別の対策方法としては、生活費の支出を減らすことだ。

4%ルールでやっていくFIRE生活だが、

FIRE生活を始めてから5年だけは3.5%ルールでやる

といったこともありだろう。

そうすることで、売却がうまくいかなかったとしても、その分支出も減るから資産の目減りを防ぎやすい。

私はずっと3.5%ルールでFIRE生活を続けていくつもりだが、「それはちょっと…。」って人も多いだろう。

だから最初の5年だけを4%じゃなく3.5%ルールにすることでFIRE生活の安定性を増すという方法を取るのも大いにありだろう。