インデックス投資

暴落する株を手放さないためには?買い時と思える様になる4つの方法

暴落で破産

インデックス投資で積立をしているけど暴落で株価が下落が続くとこのままホールドしたままで良いのか不安になりますよね。

例えば米国株が暴騰している時は周りもイケイケな雰囲気で米国株で積立を始めて良かったなとなります。

しかしそこから一転、暴落が続くと米国株にたいして批判的な意見が多くなり、手放す人も増えるでしょう。

そうなるとどうしてもその雰囲気に流されてしまい自分も積立をやめて売ってしまおうかとなってしまいますよね。

確かにネガティブな意見が増える中で積立を続けるのって難しいかもしれませんね

 

しかし、インデックス投資で長期積立していき資産形成するためには大暴落時にパニック売りせずに耐える精神力が必要になります。

インデックス投資で資産形成するためには何十年と言う長いスパンで運営していかなければならないです。

そうすると、インデックス投資で数十年運用している間に何度も小さい暴落から、後々に「~ショック」と呼ばれるような大暴落が発生するでしょう。

その暴落時にどうすれば対応出来るのか?

 

今回紹介する暴落時に耐えるための大きなポイントが、

  1.  過去チャートの暴落からの回復年数を見て精神安定剤代わりにする
  2. 生活防衛費を確保したうえでの余剰資金で積立する事で気絶投資する
  3. 目標額達成のために安心して任せられると自分が思ったファンドに投資
  4. 自動積立サービスを利用したほったらかし化

の4つです。

大暴落時にも周りの意見に流されずほったらかし積立を続けられるように。

また逆に資産を最大限に増やすために暴落時を買い時と思える様になれる心構えを紹介していきます。

 

過去チャートから暴落からの回復年数を見る

 

  • 過去のチャートばかり参考にしてもしょうがない
  • 過去のパフォーマンスが良くても今後同じようなパフォーマンスになるとは限らない

確かにその通りですね。

しかし、過去チャートをないがしろにしてはいけません。

過去のチャートから今後の相場を予測する1つの判断材料にもなります。

また、過去チャートは今後の大暴落時の精神安定剤代わりにもなりえます。

精神安定剤代わりになるってどういう意味ですか?

この場合、過去チャートから学びたいのはどの様に成長してきたかではなく、過去に大暴落があった時にどの程度の期間で元の株価に回復したか?です。

株価の下落が続くと、

  • この暴落がいつまで続くのか?
  • 果たして元の株価まで戻すことは出来るのか?

という不安がつきまといパニック売りしてしまいがちです。

そこで、例えば過去チャートから大暴落が何度あっても2年で回復している等の結果があれば、今回も2年我慢すれば回復すると安心を得ることが出来ます。

過去チャートから暴落からの回復年数を見る事で精神安定剤となるんですね。

 

私はインデックス投資自体は2018年4月から始めたばかりですが、会社の持株会制度で毎月2万円を積み立てています。

持株会制度とは簡単に説明すると『自社株式を毎月の給料から天引きで一定の金額を積立していく』ことです。

勤め先も投資先も自社一点にリスク集中してしまい、インデックス投資の様に投資先を分散する事は出来ません。

しかし少ない金額からほったらかし積立出来るという点はインデックス投資に似ていますね。

持株会制度のメリットについては以下の記事で紹介していますのでご参照ください。

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持株会制度による積立も投資歴にいれたら私の投資歴は15年ほどになりますね。

入社から持株会を続けてくる中で、

  • リーマンショック
  • 東日本大震災

と株価の大暴落が二回ありました。

私の会社の株価も50%減となりました。

しかし持株会を辞めずに今まで続けられたのは、私の会社の株価は過去暴落があった際も比較的早く元の株価まで戻しているといる結果があったからです。

だからこそ大暴落時も安心して積立を継続することが可能となっていました。

それに当てはまらないような大暴落もないとは言い切れませんが、100年に一度と言われているリーマンショックの時の回復の仕方を参考にすれば大暴落の時の精神安定剤代わりになるでしょう。

 

生活防衛資金を確保した上での余剰資金で積立する

余剰資金

インデックス投資に積立する時は余剰資金で積立することで大暴落時にもほったらかししやすくなります。

毎月の積立額は、臨時支出や今後必要になる大きな支出、減給やボーナスカット、リストラ等に対応出来る生活防衛資金を確保したうえで毎月の生活費から余ったお金で積立するべきです。

生活防衛資金を確保せず積立をしていると、まとまった金額が必要になった時にインデックスファンドから取り崩しとなってしまいます。

また暴落があった時に今後何かあった時のための資産がみるみる減っていくのに耐えられずパニック売りしてしまうことになります。

  • 臨時支出が発生したら対応できない
  • 近い将来にまとまった金額が必要

このような状況でインデックス積立をしていると暴落で資産が30%~50%と下落する様子に耐えられずパニック売りしてしまうでしょう。

 

そのような自体を防ぐため、インデックス投資で長期積立する際には生活防衛資金を確保したうえで余剰資金で積立するようにしましょう。

インデックス投資する際の生活防衛資金はいくら必要か?

以下の記事で検証していますので是非ご参照ください。

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生活防衛資金はいくら必要か?インデックス投資での場合を検証してみたインデックス投資をする場合、生活防衛資金を用意する事で長期積立を継続する事ができ、また大暴落時には耐える事が可能になります。セミリタイア者の場合は生活防衛資金が多めに必要になりますので注意です。...

 

当分の間、出来れば数十年単位であってもなくてもかまわない余剰資金での積立をすることで、先程紹介した過去チャートを参考にする事も合わさり、

  • 暴落した株価もそのうち回復するだろう
  • どうせしばらくは必要ないお金だからどうでも良いよ

という精神で暴落時もほったらかし積立を継続出来るのが理想です。

これも生活防衛資金を確保したうえでの余剰資金で積立しているからこそ可能な考え方です。

  • お金が余っていると無駄遣いしてしまうから自動引落で老後のために貯金しておきたい
  • けど定期預金だと金利が低いからもう少し大きな利回りを得たい

そのような貯金感覚に近いものでインデックス投資で自動積立サービスを使用し、ほったらかし積立を続ければ暴落時にも何も気にせず生活をする事が可能でしょう。

 

大暴落から回復した際に売らない勇気も必要

 

大暴落があった時にパニック売りしないという事も大切ですが、それと同じぐらい株価ががった時に売らない勇気も必要です。

暴落時は損をしたくなくて損切りしたくても損切り出来ずに漬けしてしまう場合が多いです。

その塩漬け状態から数年かけてようやく株価が元に戻った、暴落前の株価より少し上がったとなると、また暴落で長い期間塩漬けにするのが怖くなります。

そうするとインデックス投資による目標額を大幅に下方修正して売ってしまう場合があります。

確かに暴落で投資に失敗したと思った所から何とか回復したら売ってしまいたくなるかもしれないですね

暴落時は耐えられたと思いきや、暴落から回復したあとも暴落の際の後遺症が襲いかかってくるわけですね。

暴落に耐えられていたわけではなく、すでに暴落という病に蝕まれていたんです。

 

インデックス投資で積立を始める前に、数十年後にはこれぐらいの資産を稼ぎたいから、このインデックスファンドでならそれが達成できる!

というインデックスファンドを見つけられるまでしっかり事前リサーチをする事が重要ですね。

  1. 目標額達成のために安心して任せられると自分が思ったファンド
  2. 暴落があっても数年以内に回復している実績がある市場
  3. 生活防衛資金を確保した上での余剰資金での積立

この3点のポイントを守ることで、暴落時にも耐えられ、目標額達成まで積立を続けることがしやすくなるはずです。

 

実際私も持株会ではありますが、リーマンショックや東日本大震災の時も辞めずに積立を続け、暴落時も積立を続けたことで大きく稼ぐことができました。

過去チャートの実績と余剰資金による給料からの天引きのおかげもあって、大暴落時も世間が騒いでいる間もほったらかし積立を続ける事ができたのです。

手動積立やリバランスなど必要なく完全にほったらかし出来るというのも暴落時にはとても大きいと実感しました。

気づいたら資産が増えていたとなりますからね。

今回暴落を乗り越えるために紹介したポイントと、自動積立サービスを利用したほったらかし化暴落時を絶好の買い時と考え将来のための資産形成をしていきましょう!

 

暴落にも耐えられるポイント
  • 目標額達成のために安心して任せられると自分が思ったファンドに投資
  • 過去チャートで暴落からの回復年数が短い市場を選ぶ
  • 生活防衛資金を確保した上での余剰資金での積立
  • 自動積立サービスを利用したほったらかし化