インデックス投資

30代からの投資で老後の資産を形成しよう!おすすめの資産運用5選

30代からの長期投資

「私の将来の年金がちゃんと貰えるか不安…」

「一生働き続けないといけないのかな…」

と現在30代の私たちからしたら将来のことを考えると不安しかないですよね。

確かに国に自分の身を任せていたらどうなるか分からないですよね・・。・

それなら自分の身は自分で守っていくしかありません。

 

30代から資産運用を始めれば長期運用ができるので大きな利益を得やすいです。

さらに毎月積立していく投資信託などで長期運用をすればリスクを抑えながら投資をしていくことができます。

長期運用ができるっていうのは大きなメリットですよね!

 

今回の記事では30代から老後のための資産運用を始めるうえでおすすめの以下の投資法を紹介していきます。

  • 従業員持株制度
  • インデックス投信(つみたてNISA)
  • iDeCo(個人型確定居室年金)
  • ロボットアドバイザー(ウェルスナビ)

結論からいうと毎月の余剰資金で長期積立していくことでリスクを抑えながら資産形成ができます。

 

その条件をみたす上記のものなら全ておすすめですが、それぞれメリット・デメリットがありますので、そこら辺を今回の記事では解説していきますね。

 

年金受給額は減る一方!投資信託での資産運用で補完

 

今の30代の人は老後を安泰に過ごしたかったら自分自身の手で老後資産を資産運用によって手に入れるしかありません。

 

年金受給開始は現在は65歳となっていますが、私たち30代の老後には年金受給開始が70歳になっていることを考慮しておかなければなりません。

年金受給金額も減額されていくことを計算しておかなければなりませんね。

 

2016年の65歳以上の平均年金受給額

単身175万円
夫婦299万円

(年金制度基礎調査(老齢年金受給者実態調査)平成28年より )

のようになっています。

夫婦で毎月25万円もの年金を受給できるので、あまり贅沢をしなければ年金の中から少しづつ貯蓄もしていけるぐらいですよね。

 

ただこれからは少子高齢化もさらに進んでいくので今の60歳以上のひとの生活を見て、同じようにしていれば老後は安心!とはいきません。

 

2017年の日本の人口分布図です。

日本の人口分布

65歳以上が全体の20%を占めています。

 

こちらは2050年の日本の人口分布予想図です。

日本人口30年後

65歳以上が全体の30%を占めるほどの少子高齢化が予測されています。

人口自体も2000万人ほど減少の見込みです。

 

このような日本の将来の人口割合では年金に期待できるわけがないですよね。

年金制度が破綻したらほとんどの人が生活をしていくことができなくなってしまうのでそのような最悪な事態にはならないでしょう。

しかし私たち30代の老後には70歳から受給開始の受給額も現在の2割~3割減程度で考えて老後資産を用意しておかなければ老後破産となりかねません。

 

不安な将来のためにも少しでも早くから貯蓄をしていくべきですが、30代独身の平均貯金は83万円、全く貯金がない人も40%もいるんです。

30代の平均貯金については以下の記事をご参照ください。

30代の平均貯金額は
30代の平均貯金額が83万円て本当?今から貯蓄を始めても遅くはない30代の平均貯金額は83万円となっています。30代で貯金がなしだからいって焦る必要はありません。しかし今後大きな支出が必要となりますので無理がない節約法・インデックス投資やiDeCo等の資産運用で貯蓄を始めていきましょう。...

 

30代になると給料の方にも少し余裕がでてきますが、まだ老後のことも意識していない場合が多く貯蓄がほとんどできていないんですね。

30代からは大きな支出が増えてきます。

  • 結婚
  • 出産
  • 住宅
  • 両親の介護

などですね。

そうなると余計貯蓄するのが難しくなっていきます。

 

銀行の普通預金金利も0.01%~0.1%という低金利になっています。

1,000万を銀行に預けていても年に1,000円~10,000円の金利しかつかないんです。

銀行に預けているだけでお金が増える時代は終わったんですね。

 

そのような状態から老後資産の形成していきたいなら長期投資でリスクを抑えながら資産運用していくことです。

 

30代から投資を始めるときの注意点

 

30代から老後資産のために資産運用するうえでのポイントは

無理がない余剰資金でコツコツ長期積立をしていく

ですね。

30代になると給料に余裕が出てきますが、それに併せて今後さまざまな大きな出費が待っています。

遠い老後のことばかり考えて、近い将来のことをおざなりにしてしまっては意味がないですよね。

 

なので、今後の大きな出費にも対応するためのお金は別に貯金していき、投資は残りの余剰資金の中から積立していくことをおすすめします。

そのように完全な余剰資金で積立していくことで『今はなくても良いお金』となるので、暴落時にも日々下落していく相場にパニックにならずに積立を継続しやすくなります。

暴落時にも積立を継続できれば平均買付価額も大分低くなって将来の売却のときに大きな利益と変わります。

暴落時がボーナス期間と思えるようになるわけですね!

 

30代から投資を始める時のポイントは余剰資金で投資をすることで

  • 今後の生活に影響を及ぼさない
  • どのような相場でも長期積立を継続し大きな資産形成

となります。

これを基本としてあとはご自身にあった投資法で資産運用をしていきたいですね。

 

投資初心者でも始めやすい従業員持株制度

 

従業員持株制度は上場企業の一部が福利厚生の一環として社員向けに設けている投資法となります。

とりあえず投資に触れてみたいという投資初心者にも始めやすいのが持株会です。

 

従業員持株制度は自社の株式を毎月の給料から天引きで積立をしていき配当利益や売却益を得ていくことになります。

また積立額に応じて5%~15%の奨励金が貰えるというのが従業員持株会制度の最大のメリットです。

 

従業員持株会制度のメリット
  • 給料からの毎月天引きで強制的に積立していける
  • 積立額に応じて5%~15%の奨励金が貰える
  • 自社株を保有することで業務へのモチベーションが上がる
  • 人事考課でプラス査定される場合がある
  • 自社のためチャートの分析がしやすい
  • 周りの社員とも持株会の情報を共有しやすい
  • 給料の〇割までと積立限度額がある

自社株のため株価が今後どうなるか、暴落があった時にもどの程度の期間で回復するかなどの分析も比較的容易です。

また周りの社員も持株会をやっている可能性が高いので情報も悲観も共有しやすいので福利厚生の一環として投資初心者でも始めやすいというのも持株会のメリットですね。

 

また積立額におうじて奨励金が貰えるからっていくらでも積立できるわけではありません。

給料の3割程度までっていうところが多いんじゃないでしょうか?

しかし積立額が制限されていることで無理な投資にならずに暴落時にも積立を継続していきやすいので逆にメリットになりますね。

会社側も持株会で社員に破滅してほしくないですものね…。

 

従業員持株会制度のデメリット
  • 自社に集中投資となるためリスクが大きい
  • 売却までの手続きに時間がかかる
  • インサイダーの関係で売却ができない場合がある

自社一社に集中投資となってしまうためリスクが大きくなりがちです。

一度暴落したらそこから株価が回復しない場合もありますし、業績悪化により給与減・リストラ + 資産半減とダブルパンチを受けてしまうリスクがあります。

そのようなリスクを回避するためにも自社株でチャートの分析がしやすいというメリットを活かして持株会に投資していきたいですね。

株価が安定している会社なら奨励金目当てで積立していくのもいいですよね。

 

従業員持株会制度は長期投資していくためにはリスクが大きい部分がありますから、投資に慣れたら

  • 大きな利回り
  • 分散投資でのリスク低減

を狙って、インデックス投資へステップアップをしていくもの良いでしょう。

 

インデックス投資信託での分散投資がおすすめ

 

インデックス投資ならリスクを分散しながら大きな利回りを得やすいです。

インデックス投資の特徴です。

  • 毎月100円から積立可能(積立限度額なし)
  • 保有時に毎年かかる信託報酬が低コスト
  • 分散投資によりリスクを低くしながら積立していける
  • 相場の分析ができなくても長期運用することで利益が得られる

 

インデックス投資とは通常の株式取引のように1つの企業に投資するわけではなく、日本なら

  • TOPIX
  • 日経平均

のように普段ニュースでもよく耳に株価指数と平均値と連動した値動きを目指す投資法です。

数百企業単位の市場そのものに分散投資するためリスクをそれだけ分散できるというわけでね。

株価指数の平均値を目指して利益はでるんですか??

経済は右肩上がりで成長していくので、市場と同じ値動きを目指すことで経済成長の恩恵をうけて利益を得ていくことができるんです。

 

インデックス投資は個別株式やFX取引のように短期間で大きく稼ぐことはできません。

しかし長期積立していくことでリスクを分散しながら複利効果で大きな利益を得られるのがインデックス投資です。

 

数年後のために大きな利益を得ないといけない!というのなら個別株式やFX取引になりますが、30代から老後のための資産を形成したいっていう目的ならインデックス投資が向いていますね。

 

インデックス投資の場合は毎月100円から積立できて積立上限額もありません。

そのため自分のリスク許容度以上に積立してしまい暴落時に耐えられずにパニック売りしてしまうということがないようにしなければいけませんね。

インデックス投資をするなら自分自身で無理がない範囲での積立額に設定し長期積立をしていきましょう。

 

インデックス投資について詳しく知りたい方は以下の記事をご参考にしてください。

インデックス投資で長期積立
インデックス投資の始め方は?投資初心者にも分かるように簡単に説明インデックス投資と言う言葉を良くきくけど、どういうものかも知らないし、どうやって始めて良いのか分からない。そんな投資初心者の方にも出来るだけ分かりやすく順番に説明していきます。長期運用で大きな平均利回りを得られるようにしましょう!...

 

さらにインデックス投資で老後資産形成のためという風に目的を絞るなら

  • つみたてNISA
  • iDeCo(個人型確定拠出年金)

という選択肢もあります。

どちらもインデックス運用となり、毎月の積立に限度額がありますが節税効果が得られます。

 

また、インデックス投資をしてみたいけどどの資産クラスに投資していいか良く分からないから手数料が少し高くても完全放置でやりたい!

っていうならロボアドバイザーの『ウェルナビ』という選択肢もあります。

 

非課税口座の積立NISA(つみたてNISA)

 

つみたてNISAとは小額から長期積立・分散投資していくうえで非課税になる制度のことです。

インデックス投資で証券会社の口座を開設するさいに、一般/特定口座でなく『つみたてNISA』口座を開設することで非課税の恩恵をうけることが可能です。

小額から長期積立して資産運用するためにつくられた制度ですよね。

 

つみたてNISAの特徴は以下の通りです。

  • 積立上限額が毎年40万円まで(毎月3.3万円)
  • 非課税期間は最長20年
  • 買付は積立であること
  • 売却は自由
  • 低コストな投資信託・ETFのみ『つみたてNISA』に対応
  • つみたてNISA口座は1人1口座しか開設できない

非課税期間の20年の間に売却すれば通常利益から引かれる税金の20.315%の支払いをする必要がなく利益がまるまる自分の手元に入ってくるというのはとても大きいです。

所得税がさらに5%増税されるという話もありますもんね。

 

つみたてNISAに対応している商品にしか積立ができませんが、つみたてNISA対応商品は

  • 保有していることで毎年かかる信託報酬が低コスト
  • 積立時の販売手数料が無料(ノーロードファンド)

といった条件があるため、どの投資先を選んでも高コストで損をしてしまうということがないので安心です。

通常のインデックス投資と違って良ファンドを選びやすいというわけですね!

 

年間40万円(毎月3.3万円)までしか積立できないため、ちょっと投資としては物足りないなと思ってしまうかもしれません。

しかし積立額に限度額があることで生活には影響のない余剰資金で投資することになるため、暴落時にも気持ちが安定し将来のために積立を継続しやすくなります。

暴落時にも積立を続けるとより多くの口数が購入できて将来の大きな資産となるからとても大切なことですね。

 

毎年40万円でもきっちり非課税期間最長の20年間積立を続けられれば800万円投資する事になります。

そこで、つみたてNISAで平均利回り7%で20年間運用した場合のシミュレーションをしてみます。

つみたてNISAで20年資産運用シミュレーション

モーニングスター 金融シミュレーションより)

元本が800万円の所を2倍以上の1700万円まで増やすことが可能なんです。

1700万円と退職金をあわせれば仕事を辞めた後も安心出来そうですね!

「毎月3.3万円という積立額は少ないかな?」と思いきや長期積立することでしっかりした老後資産を形成する事ができます。

 

ただ平均利回り7%という想定が無理なんじゃないと思いますが、米国株式指数のS&P500なら過去25年間で平均利回り12%という素晴らしい成績をおさめています。

S&P500に積立できるインデックスファンドは『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』です。

『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』がインデックス投資の投資先としておすすめな理由を以下の記事で詳しく解説していますのでご参考にしてください。

eMAXIS Slim S&P500がおすすめ
eMAXIS Slim 米国株式 S&P500がおすすめな6つの理由インデックス投資で長期運用をするなら『eMAXIS Slim 米国株式 S&P500』がおすすめです。将来の経済成長も期待でき暴落からの回復も早い米国株式に、業界最低水準の信託報酬コストで積立できる長期積立してくのに相応しいインデックスファンドです。...

 

つみたてNISAでの売却の注意点

 

つみたてNISAは非課税の20年間が終了したときに

  • 全て売却する
  • 一般/特定口座の課税口座に移管する

のどちらかを選択する必要があります。

全て売却すれば非課税となりますが、一般/特定口座に移管するとそこからの売却時には通常通り税金がかかってしまうんですね。

非課税期間の20年のうちに売却してしまわないと、売却時に税金が引かれるようになってしまいます。

 

ただそれだけなら良いんです。

しかし、非課税期間が終了し移管時の時価が取得価額になってしまうというのがつみたてNISAのデメリットになります。

つみたてNISAの非課税期間内に売却しないで移管するような時ってつみたてNISAの終了の時期と暴落がかぶってしまった時ですよね。

そうですね。

なので非課税期間の20年の積立での実際の取得価額より、暴落によって時価が下がってしまっているわけです。

そうすると暴落によって下がった時価が取得価額になってしまうんですね。

移管時の時価が取得価額になってしまうことでどんなデメリットがあるんですか??

売却時に支払う税金が多くなってしまうんです。

 

つみたてNISAの非課税期間に10万円を積立て、非課税期間終了時に時価が7万円まで落ちた場合をシミュレーションしてみます。

課税口座(一般/特定口座)に移管した後に15万円で売却したとしたら税金は以下の通りになります。

取得価額利益税金(20.315%)
実際の積立額100,000円50,000円10,150円
移管時の時価70,000円80,000円16,250円

下がった時価が取得価額となってしまうことで、その後に相場が回復して利益が出たときに実際の積立額より多くの利益をだしたとみなされてしまうんですね。

それによって実際より高い税金を支払うことになってしまうんです。

実際は5万円の利益しか出していないのに、8万円だとみなされてしまうというのがポイントなんですね。

 

非課税期間の20年間の内に売却するなら何も問題はありません。

また非課税期間終了時に時価は実際の取得価額より上がっているが「もっと運用して利益を伸ばしたい!」というのなら先ほどとは反対に税金の支払いが少なくすみます。

しかし税金(20.315%)は引かれてしまうので、つみたてNISAのメリットがなくなってしまいますよね。

 

非課税期間の20年間でフル運用でうまくいった場合を目標額にしていると非課税期間の終了間際に暴落がかさなると売却できなくなり、つみたてNISAのデメリットがでてしまいます。

そのため目標額を少し低めにし15年程度のつみたてNISAの運用で達成できるようにすると良いですね。

もし15年目付近で暴落が発生しても非課税期間のうちに回復して売却できますからね。

 

つみたてNISAにはメリット・デメリットがありますが、うまく運用してつみたてNISAの非課税を活かして資産形成しましょう。

 

個人型確定拠出年金のiDeCo(イデコ)

 

30代のサラリーマンがリスクを抑えながら老後資産を形成したいならiDeCoがおすすめです。

iDeCo(いでこ)とは国が設立した個人型確定拠出年金のことで、節税の効果を得ながら自分自身で老後資産を形成していく公的制度になります。

 

iDeCoの特徴は以下の通りです。

  • 職種により毎月の積立に限度額がある
  • 積立額に応じて所得控除があるため節税効果になる
  • 60歳になるまで売却できない
  • 60歳以降に受け取る際も控除がうけられる

人にメリットにもデメリットになるiDeCoの特徴ですが、リスクを抑えながら老後資産を形成すると目的別がしっかりしているなら全てメリットになってしまいます。

 

毎月の積立限度額は

一般のサラリーマン = 23,000円(年間276,000円)

までです。

つみたてNISAより積立限度額が低いんですね。

つみたてNISAより積立限度額は低いですが、つみたてNISAの非課税期間が20年なのにたいして、iDeCoは60歳まで積立ができます。

そのため30代からiDeCoを始めれば20~30年と長期間積立できるのでつみたてNISAに近い額の積立をすることが可能です。(元本552万~828万円)

 

何よりiDeCoだと長期運用ができるので、つみたてNISAより大きな資産形成がしやすいです。

毎月の積立限度額の2.3万円を25年間運用した場合をシミュレーションしてみます(平均利回り7%)

idecoシミュレーション

元本690万円のところを1850万円と2.6倍にも資産が増えるんですね。

さらにiDeCoだと積立限度額の23,000円を積立を続けたとき、年間82,800円もの節税効果があるんです。

所得控除により所得税・住民税が安くなるんですね!

25年間で207万円もの節税効果があるんで、つみたてNISAより大きな資産形成が可能です。

 

iDeCoは、つみたてNISAよりも対応商品が少なく信託報酬が高コストなところばかりだったので、iDeCoよりつみたてNISAの方が長期運用に向いていました。

しかしiDeCoでも低コストなインデックスファンドの取り扱いが増えてきたためつみたてNISAに負けない長期運用が可能になったんですね。

 

iDeCo対応商品としては以下の2つがとてもおすすめです。

  • SBI証券 = eMAXIS Slim 米国株式 S&P500
  • 楽天証券 = 楽天VTI

どちらも信託報酬が0.16%と低コストで、米国株式全体に分散投資してリスク低減しながら将来的に大きな利益が期待できます。

 

30代からiDeCoを始めれば大きな資産形成・節税が可能なためとてもおすすめです。

iDeCoで資産運用を始めたら60歳までは売却できませんがそれも老後資産を形成する上でのメリットになってしまうんです。

 

iDeCoは途中退会(解約)できない

 

iDeCoは途中で解約して売却しようと思ってもできません。

 

途中解約が認められるのは以下の場合のみです。

  • 死亡した時
  • 病気が怪我で障害がでた時

iDeCoは60歳までは売却できないと思って始めないといけませんね。

 

途中解約はできませんが、積立が厳しくなってきたら

  • 積立金額を減らす
  • 積立を一時休止する

ということが可能です。

一度iDeCoを始めたら何が何でも積立を続けなきゃいけないというわけではないんですね。

 

途中で売却できないとなると不安になるかもしれませんが、60歳まで売却ができないというのも老後の資産形成のためならメリットになります。

 

売却できないことで暴落時にも強制的にホールドすることになります。

またいつでも売却できる状態だと、「新しい車が欲しい!」など本当にお金が必要ではない場面でも利益が出ているからと現金化してしまいやすいです。

確かに売却しないで運用をし続けるのって難しいかもしれないですね。

そうなるとまともな資産形成はできなくなってしまいます。

資産運用のゴールまでは資産に手をださず長期積立をし続けることが大きな資産を形成するポイントです。

 

そのため60歳まで売却できないというiDeCoの特徴も老後資産を形成するためのメリットとなるわけです。

 

iDeCoについては『iDeCo(イデコ)の損しないやり方は?メリット・デメリットを徹底網羅』で詳しく解説していますので是非ご参照ください。

iDeCoの損しないやり方とはメリット・デメリットを徹底網羅
iDeCo(イデコ)の損しないやり方は?メリット・デメリットを徹底網羅 「年金は将来どうなるか分からないし老後が不安…」 「老後資金を貯めたいけど、お金をすぐに使ってしまってなか...

 

ロボットアドバイザー(WealthNavi ウェルスナビ)

ロボットアドバイザーウェルネスナビ

「資産運用してみたいけ経験がなくどどうやってやれば良いか分からない・・・」

そんな投資初心者向けの資産運用サービスが『ロボアドバイザー』です。

年齢・資産状況などいくつかの質問に答えるだけでAIが最適な資産運用のプランを作成してくれるっていうわけです。

 

ロボアドバイザーにも複数のサービスがありますが、主要となっているものが『ウェルスナビ』です。

テレビコマーシャルで見たことあります!

 

ウェルスナビの特徴です。

  • あなたのリスク許容度に合った資産クラスの組み合わせを自動で構築
  • 自動リバランス
  • 毎月自動積立
  • 自動税金最適化(DeTAX)
  • スマホアプリで全て操作可能

ウェルスナビは海外ETFの買付をしていくインデックス運用です。

リスクをしっかり分散しながら長期運用していけるというわけです。

 

インデックス投資をする場合、

  • 株式
  • 債券
  • REIT
  • コモディティ

などの国内・海外の各資産クラスのどこに投資すれば良いか?

どのように組み合わせれば良いのか?

が投資初心者には難関でつまづきやすく、そこで投資を諦めてしまう場合が多いです。

 

しかしウェルスナビなら6つの簡単な質問に答えていくだけで、あなたのリスク許容度にあわせた最適な資産クラスの組み合わせを作成してくれるというわけです。

何もわからない投資初心者でも最適な投資方法でほぼ完全放置で資産運用出来るのがウェルスナビのメリットです。

 

Wealth Navi(ウェルスナビ)のデメリット

 

ウェルスナビのデメリットは手数料が高いということですね。

低コストなインデックスファンドなら0.10%~0.20%の信託報酬で運用していけるものか、ウェルスナビだと信託報酬が1%もかかってしまいます。

低コストなファンドで長期運用をすることが大きな利回りを得るポイントとなるインデックス投資においてコストの差は痛いですね。

平均利回り5%~7%を狙いたいのにコストだけで毎年1%持っていかれるのは厳しいですよね。

 

しかしながら、積立時の手数料は無料(ノーロード)ですし、銀行や証券会社の店頭で投資信託商品を選んでもらったものよりはよっぽど低コストです。

  • 個別株取引で分析して儲けていくこともできない
  • 投資信託で長期運用で勝負したいけどどの資産クラスを選べばいいか分からない

そうやって悩んでいるうち自分にはやはり投資には向いていないんだと諦めてしまうより、ウェルスナビでロボアドバイザー任せて投資を始めることもありです。

 

30代からの投資は投資信託での長期積立がおすすめ

 

老後資金を自分自身で事前に準備しておくならリスクを抑えながら資産運用していくことが大切です。

リスクを抑えながら資産運用するコツは

  • 分散投資
  • 余剰資金
  • 長期積立

の3点になります。

そうするとインデックス投資での長期運用となりますね。

 

なかでも老後資産の形成に特化したiDeCoがおすすめです。

  • 大きな節税効果
  • 毎月の積立限度額があることで無理がない長期積立が可能
  • 60歳まで売却できないことによる半強制的な長期運用

と老後資産形成のための条件が揃っているのがiDeCoです。

毎月の積立限度額があることで短期で大きな利益を得ることはできませんが、30代からの老後資産形成のためなら20年~30年ほどの長期積立が可能なので大きな利回りを獲得することが可能です。

 

30代のうちから老後資産の準備をしておきたいと考えはじめたのはとても早いほうです。

長期運用できる期間があることで、それだけリスクを抑えながら無理がなく資産形成していくことが可能となります。

 

最初は少ない金額からの積立でも大丈夫なので積立を長期継続することを意識して少しづつ投資に慣れて悠々自適な老後生活を目指しましょう!